移住者の声

日本一甘い玉ねぎを目指せ!迫田くんの淡路暮らし

お名前
迫田 瞬さん
出身地
神戸市
在住地
南あわじ市
移住年
2012年

玉ねぎ小屋の前で!

甘い玉ねぎ出来た!!

新年おめでとうございます。新年初の「移住者の声」では南あわじ市で農業を経営する迫田瞬(30才)の元気な声をお届けします。

淡路島といえば玉ねぎ!・・・これはずいぶん昔から聞かれる言葉ですが、その中心的な産地・南あわじ市の八木地区で、「迫田くんと言えば玉ねぎ、玉ねぎと言えば迫田くん」という噂を耳にしての取材です。日本一甘い玉ねぎ生産を目指す迫田さんにお話を聞いてみました。

神戸生まれの迫田さんが淡路島に移り住んだのは2012年の6月のこと。それまでは市内の大手ラーメン店でバイト時代も含め10年間働いてきましたが、いつか独立したいという思いを温めてきました。ある時、サラリーマンを経験した時のつながりで紹介を受け、淡路島の食ブランドやそこに関わる人々と出会うことができました。

そして、「農と食をつなげたい」・・・そんな迫田さんの希望を応援してくれたのが、兵庫県内に何ヵ所もチェーン店を持つラーメン店の社長でした。迫田さんの話しぶりやお人柄からもわかる気がしますが、何よりもこの若さとエネルギー、そしてやる気が社長の心を動かしたのではないでしょうか?

「お前が淡路島で日本一甘い玉ねぎを作れ」というミッションと出資を受け、仕事の休みごとに淡路島に通った甲斐あり、1・5ヘクタールの農地と倉庫、住居を確保。農家さんを始め友人知人を増やしてきました。そして、移住から1ヶ月後には有限会社「淡路島希望食品」を設立。すでにかなり立派で甘い玉ねぎを生産・出荷、南あわじ市の「うずのくに」他、数か所で販売しています。

全てが順調にも思えますが、自らが社長となった今、今後のことを常に考え、心配していかなくてはいけないようです。現在、弟さんを呼び寄せ手伝いの確保、そして春には新卒の従業員を採用予定。農地・生産拡大のみならず販路の拡大、経営・・・。「背負うものがあって逃げられないから頑張るしかない。」ちょっと笑ってそういう迫田さん、やっぱり笑顔が似合います。

兵庫県の「イナカフェ」が編集したイケメンファーマーズ図鑑で選ばれたのにも頷けますが、ただのイケメンではなく、大きな夢に向かうイキイキした目の輝きが推薦の決め手だったのかも知れません。玉ねぎ生産だけでも食べていくことは可能と言い切りながら、自身は農だけでなく、いずれは生産から加工、販売という六次産業化を目指したいといいます。

たくさんのファンが迫田さんの夢を応援しています。今後の活躍が楽しみですね!


淡路島希望食品
http://2525farm.com/about/
https://www.facebook.com/2525farm
取材:2014年01月15日

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