移住者の声

淡路島から発信!岩藤デザイン事務所 岩藤紀子さん

お名前
岩藤紀子さん
出身地
堺市
在住地
淡路市
移住年
2013年

黄色い建物の一室が事務所!

目の前に広がる海!

暖かな日差し、爽やかな風・・・淡路島はすっかり春です。今回のインタビュー先は、海と山に囲まれた淡路島ならではの景色が見える淡路市佐野地区。2013年に移住された岩藤紀子さん(36才)の事務所で淡路暮らしについてお聞きしました。

大阪で生まれ育った紀子さんが淡路島に移住を決めたのはお兄さんの影響でした。移住したいとネット検索しては移住先を検討していたお兄さん。当時はサービス業についていたのですが、「自然に触れたい、農業がしたい。」とNPO法人あわじFANクラブが運営する「あわじ暮らし総合相談窓口」に相談したこともあるそうです。農業の厳しさを聞きながらも何度となく淡路島に足を運ぶお兄さんを追いかけ旅行気分でついてきたのが紀子さんです。

始めは観光地などを訪れていましたが、そのうちご自身も移住を考えるようになり、地元のスーパーや施設を見て回るようになります。「なんとなく暮らしやすそうだと感じた。」と振り返り、「以前は海や山などへはわざわざ行かなくては見ることができなかったのに、淡路島には自然がいっぱい!それでいて暮らしに不便はない。」と満足気です。

もちろん気に入ったのは彼女だけではありません。現在農業ではなく郵便の職に就いているお兄さん、そしてすでに退職していて同じく淡路島が気に入ったご両親も一緒に2013年2月には一家そろっての大移住となりました。

不動産屋を介して見つけたお宅は淡路市の中心地である志筑の住宅地にあります。紀子さんはご両親の家事手伝いをしていましたが、移住から1年後、昨春に自宅から少し離れた佐野地区にご自身のデザイン事務所を構えました。

そこでは、以前大阪で勤務した会社での経験を生かし、webデザイナーとしてホームページやチラシの作成をしています。サークル「島くらし」の拠点内にできた事務所でこの仕事を始めることができたのも、「淡路島でできた人脈のおかげ、多くの優しい人に支えられてのこと。」と素敵な笑顔を見せます。
移住当初から島の多くのグループや活動に加わってきた紀子さんの積極性や能力が買われてのことでしょう。

大きな会社では一部分しかできなかった仕事を、今は自分一人ですべてを行うようですが、「お客さんと顔を合わせ、相談しながら仕上げていけるのが楽しい。」といいます。もちろんそれなりのご苦労や責任感も伴うでしょうが、それ以上のやりがいを感じているようです。

「都会に住まなくても淡路島にいてできる」と紀子さんが言うこのお仕事を通して、ますます淡路島の魅力を発信してくれそうで楽しみです。(2015年2月取材)

岩藤デザイン事務所 http://iwatodesign.com
取材:2015年03月15日

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