移住者の声

毎日行きたい「毎日食堂」~石井さんご夫妻にインタビュー~

お名前
石井さん夫妻
出身地
東京都
在住地
南あわじ市
移住年
2010年

ヴィーガン対応のメニュー

初夏を迎え、世界遺産を目指す渦潮を観ようと淡路島を訪れる観光客も増えています。今回の移住者インタビューは初の島外、鳴門海峡を超えての取材です。 淡路島の南あわじ市松帆にお住いの石井さんご夫妻が経営する「毎日食堂」でお話をお聞きしました。

東京育ちのミヤコさん(35才)は、図書館司書として働くかたわら飲食業にも携わってきました。ベジタリアンカフェでの経験を得たのち、結婚。出産前に、子育てによい環境を、という思いから田舎への移住を考えました。

そんなところに友人から紹介されたのが淡路島の古民家でした。友人のおじいさんの家で、5年ほど誰も住んでいなかった物件でしたが、その少し前に改築が施されていたうえに、海に近いということもあり、すぐに話が決まりました

ご主人の守さん(37才)は当時、メッセンジャーという書類などを自転車で運ぶ都会ならではの職についていましたが、実家が徳島でということもあり、やはり淡路島への移住に前向きでした。子育てに熱心な優しいパパで、自然の中でのびのびと子どもを育てたいという思いはミヤコさんと同じです。

そんなお2人が経営する「毎日食堂」は、徳島市役所のすぐ近く。淡路島のお住まいからも車で50分ほどです。街中でありながら、一歩店内に入るとやさしい緑色の壁や木製の椅子、テーブルや棚・・・ほっと落ち着ける空間が広がります。メニューはマクロビの考えから、主に守さんのご両親や親戚が作る有機野菜や無添加調味料を使い、ベジタリアンやヴィーガンにも対応しています。お昼休みにはたくさんの人が食事とお店の雰囲気を楽しみに来ているようです。

そして、店内でかわいいしぐさを見せてくれるのは長男の草太朗くん。ママの手料理のおかげで病気知らずの元気っ子です。笑顔のステキなミヤコさんも「体は食べたもので作られる」と実感しています。

一方で料理はミヤコさんに任せ、ホールを担当しながらお皿洗いや店内の家具の手作りまでこなす守さん。今後淡路島に店を移す計画が進めば、さらに活躍の場が広がりそうです。

「毎日食堂」と石井さんご一家のこれからの展開に期待が高まります。早く淡路島でオープンしてね!
毎日食堂さんのHP→mainichishokudo.com/
取材:2015年05月16日

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