移住者の声

海辺のペンションで癒しの時間を

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川原正人さん夫妻

職業:ペンション経営    移住年:2016

前住所:大阪市  現住所:淡路市

ペンションを始めたい

大学時代に名古屋で出会った川原正人さん(51才)・敦子さん(51才)。結婚後は正人さんの出身地である大阪に住み2人の子育てをしてきました。その成長を見届けながらご夫妻が描いた第二の人生・・・それは都会を離れての田舎暮らしでした。
 「ペンションを始めたい。」そう言い出したのは敦子さんでした。元々お料理が好きで、移住までの10年間は飲食店に勤め、調理師免許はもちろん、フグ調理の免許まで取得したといいます。穏やかさと美しさに秘めた熱い思いがうかがえます。
 3年前に「あわじ暮らし総合相談窓口」を通してオカダ総建木材の岡田さんに相談しながらペンションの土地を探していたところ、自分たちで歩きながら見つけたのが今の土地です。
 すぐに、岡田さんに土地の持ち主を探してもらい、時がかかりましたが、譲り受けることができました。
島唯一の国道28号線から海側に入ってすぐの場所ですが、当時は草が生え茂り家の取り壊しや整地にはずいぶん手間がかかったようです。現在では広々とした敷地に海をすぐ目の前にした美しいペンションが建ち、都会から来る人がゆったりと癒しの時間を過ごせるようになっています。

移住計画期間はしっかり10年

10年にもおよぶ移住計画中、正人さんはサラリーマンとして働きながら、大阪府内の親戚の農家に1年間通い、作りやすい野菜から敦子さんの料理に活用できるような洋野菜の栽培にも取り組んできました。また、ペンションのオープン前には、移住においてもペンション経営でも先輩であるペンション・ターニングポイントの東さんのもとで11日間の修行を受けました。そこでも多くを学び、頼れる仲間作りができました。
お話し上手で気さくな正人さんの技は幅広く、DIYもお得意でペンション内外の様々なところで活かされています。4室の客室にあるベッド本体は正人さんの手作りで、輸入したバリ風のベッドヘッドが施されています。また、建物のあちこちには海のイメージを思わせるイタリア製のタイルや敦子さんのお母様お手製のステンドグラスやキルト、海が見える大きなお風呂など様々なところにおふたりのセンスが活かされています。
そこらからもご夫妻のしっかりとした計画性や本気度が見えます。

淡路島はまだまだ発展すると感じる

 今年3月末のペンションオープンからはまだ1ヵ月にもなりませんが、訪れたお客さんからは好評を得ています。すでにリピーターさんや新しい予約も次々と入ってきています。
 「淡路牛や近くの仮屋漁港で揚がる魚、地元の新鮮野菜を使って、気軽に楽しんでもらえるような淡路島ならではの食材を生かした料理を提供したい。」と、敦子さんが腕を振るいます。
 「都会の疲れを癒しに来てほしい。」と語るのは正人さん。淡路島の温暖な気候、のんびりとした時間の流れや人の温かさ、阪神間への便利さをあげ、「淡路島はこれからまだまだ発展していく予感がする。」とも・・・。
 淡路島のこれからの発展の輪の中には、川原夫妻の笑顔が輝いていそうで楽しみです。

動画 淡路島【移住者の声】 「ツナガル」02
 
*画像はクリックすると拡大します*
取材:2017年04月15日
ペンション プラージュ

淡路市釜口1973-2

ホームページ: http://pensionplage.com/

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