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移住者のその後 Vol.14 カフェ&ゲストハウス「青と白」生駒さん夫妻

こんにちは、梨花です。
長かった夏の暑さがやっと和らいできましたが、みなさんはどんな夏をお過ごしでしたか?

今回取材に向かったのは淡路島の最北端、淡路市岩屋地区です。
前回のインタビューから4年。生駒正文さん、恵子さんご夫妻に変化があったと聞き「その後」のお話をお聞きしました。前回の記事は こちら 

お二人が迎えてくれたのは、岩屋の町の旧道、岩屋海水浴場のすぐ前に位置する青と白の建物、その名も「カフェ・ゲストハウス青と白」です。
清涼感たっぷりのステキな「青と白」を目にし、前回の取材で恵子さんが語った「人が集まれるサロンを作りたい」という言葉を思い出しました。

自宅からは散歩コースになっていたこの辺りを通るたび、「ちょっとお茶が飲める場所があればいいのになぁ。」と考えていたご夫妻ですが、当初は自らがカフェを始めるとは考えてもいなかったようです。
ある時、知人からこの建物を手放したいと持ちかけられたのが、「青と白」経営のきっかけとなりました。

この物件について興味を持ったのは意外にも正文さんの方でした。
1階は誰かにカフェをしてもらって2階3階をゲストハウスにしてはどうか・・・。
そんなことを考えたと聞いて、てっきりリタイヤ後の計画だったと思い込んだのは私だけではないでしょう。

共に長年大学で教鞭をとってきたご夫妻が、退官後に第2の人生を始めたという記事をイメージしていたのですが、そうは問屋がおろさない、ならぬ、そうは大学が許さなかったようです。
お二人とも週に数日はそれぞれ、南あわじ市、徳島の大学に通い、週末に「青と白」の営業を行っています。

さかのぼること1年、正文さんがゲストハウスの計画を進めている頃に、カフェに入る予定だった方の都合が悪くなりました。
そこで急遽、恵子さんがカフェを担当することになったのだといいます。
1年かけて改装された建物は、今年2月に「青と白」として、二足のわらじで二人三脚のご夫妻がオープンしました。

お店や建物内外のデコレーションやデザインには、息子さんのアイディアが見られます。
オリジナルのロゴもご両親への素敵なプレゼントですね!

「まさかの展開で試行錯誤の連続ですが、たくさんの方々との『出会い』を何よりも嬉しく感じています。」と明るく話される恵子さんの隣には、やさしくおだやかな正文さん。
「地元の人に気軽に寄ってもらえるような店にして、地元貢献につなげたい。」と微笑みます。

海水浴のお客さんなど観光客の来店も見られますが、地元の常連さんも増えつつあるとか。
あわじ暮らしに興味がある方にもおすすめのお店です。
生駒夫妻とお話が弾むこと間違いなしです!

「カフェ&ゲストハウス青と白」のHPはこちら

この記事を書いた人

梨花

梨花

淡路島、洲本市の市街地で生まれ育ちました。3年間の海外生活後、帰るなら東京のような大都会ではなく、カリフォルニアにも負けない自然豊かで広々とした淡路島!と帰国しました。語学ボランティアをしながら、淡路島のアクセスの良さを活かして海外の友人・家族をしばしば訪問しています。海外からの田舎暮らしの相談なら私に任せてください!

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