自給的暮らしをはじめませんか。
日々の暮らしを整え、心豊かな暮らしをしませんか。
11月の島の食卓では、岡本よりたかさんをお迎えして「お話会」を開催させていただくことになりました。
午前中のマーケットには、岡本よりたかさんが「オカモトデザイン」として出店もしてくれます。(たつけや液体純せっけん、書籍等の商品の販売)
岡本よりたか さん お話会
「土と草と風と人~自給的暮らしへと~」
2023年11月11日(土) 14:00~16:30(13:30~受付開始)
兵庫県立淡路文化会館 会議室(兵庫県淡路市多賀600)
津名一宮ICから車で10分程度(淡路文化会館に無料駐車場あり)
参加費 3,000円(中学生以下無料)定員60名
★同日9:00~12:00開催の「島の食卓」で使える500円分のお買物券付き
当日、島の食卓会場入口の受付にて、スタッフからお買物券を受け取ってください。
お申込みは下記URLの「こくちーずプロ」のページからお申込みください。
こくちーずプロで「島の食卓」と検索していただいてもヒットします。
https://www.kokuchpro.com/…/b7fd54cd7d47024bb7cb34adbe…/
また、淡路島YASAIBA大田まで直接ご連絡いただいてもオッケーです。
なお、参加費はお申込み時に前払いとなっております。
【お話会のテーマについて】
土と草と風を知ると、人の暮らしが変わっていきます。
あんなに生きにくかった日々の暮らしが、少しずつ整い、心が落ち着き、幸せに暮らしていけます。
「土と草と風と人」のお話会では、
自給的暮らしを実現するための第一歩についてお話しします。
食料危機はとっくに来ています。
それは、食料がなくなる危機ではなく、食料の質がどんどん下がって行く危機です。
それは、農作物の買取価格は上がらず、農家は暮らしを成り立たせるために、効率化や大規模化を余儀なくされて行くことによる、負の面かもしれません。
食材を輸入に頼ることも、食料危機の一端です。輸入における負荷は、農薬の使用量を増やす一員にもなります。
食料の質が下がると、人々の心も荒んでいきます。効率化や大規模化は農家だけの問題ではなく、全ての仕事において質を下げる原因となり、その社会から弾き出される人たちが増えていきます。
しかし、その社会に背を向けようとする人たちの方が、もしかするととても正常な精神なのかもしれません。
社会に疑問を感じ、生き悩む人たちが増えていますが、それは実は正常化の一歩なのかもしれないのです。
そうした人たちは、今、自給的暮らしに向かっています。
都会を離れ、あるいは嫌な仕事から離れ、追い立てられる毎日から離れ、自分のために作物を育て、保存食を作り、調味料を作り、道具を作り、服を作り暮らそうとしています。
「土と草と風と人」のお話会では、自給的暮らしを実現するための第一歩についてお話しします。
まずは食料を生み出すこと。そのためには、土と草と風を知る必要があります。農薬も肥料も使わず、自然の力だけで食料を生み出すための知識として、自然を知る必要があるからです。
そして、土と草と風を知ると、人の暮らしが変わっていきます。あんなに生きにくかった日々の暮らしが、少しずつ整い、心が落ち着き、幸せに暮らしていけます。
是非、26年間の自然農の暮らしと、僕が勧めている自給的暮らしのお話しを聞きに来てください。
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