豊かな自然を楽しみながら都会の風も感じられる
島だけど、島らしくない
淡路島だからできる新しい暮らし
淡路島
淡路島は兵庫県の最南端、四国と本州の間に位置し、瀬戸内海に浮かぶ気候が温暖な島です。東京23区ほどの大きさを占めますが、人口は約100分の1です。
神戸からつながる世界最長の吊り橋・明石海峡大橋と四国へつなぐ大鳴門橋が架かり、神戸空港から約1時間とアクセスの良さが人気!日本で一番最初にできた国生みの島です。
周囲約150㎞、適度なアップダウンがあり、サイクリストから「あわイチ」と呼ばれ、近年人気が高まっています。
面積 | 595.71㎢ |
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人口 | 131,567人(平成30年1月1日兵庫県推計人口) |
温暖な気候
平均気温が15.5℃(1981~2010年気象庁観測データ)で、積雪はほとんど見られません。四方を海に囲まれ朝夕風が吹き、また水田や山地が多いことから、夏は都会よりも数度気温は低く感じられます。
広い空
一番高い山で600m程度!視界をさえぎることなく青い空が広がり、解放感を満喫できます。人工の明かりが少ないため、月明かりのない夜には美しい星空に天の川がくっきり見えます。
食べものが
美味しい
かつては御食国(みけつくに)と呼ばれ、朝廷にも献上していたほど食べものが豊かです。食料自給率は何と100%超え!
大阪湾、播磨灘、紀伊水道で囲まれた淡路島は、名だたる海産物の産地となっています。安くて新鮮な魚介類に恵まれ、魚種の多さと味の良さは折り紙付きです。農産物では地域ブランド『淡路島玉葱』はもとより、レタス、白菜、ピーマンなど多種多様な野菜が作られています。県下第一位の出荷量を誇る牛乳のほか、高級黒毛和牛の畜産や、柑橘類・イチゴ・イチジクなどの果樹栽培、カーネーション・菊などの花卉栽培も盛んです。
京阪神に近い
神戸へ約30分、大阪へは約1時間。通勤や買い物など、生活面での往来が日常的に可能です。起業者にとって大消費地に近接しているメリットは大きいです。
生活が便利
島内に大手スーパーやホームセンターがいくつも立地しており、車があれば買い物で不便を感じることはありません。医療面では、県立淡路医療センターをはじめ、民間病院や診療所・医院がたくさん開業しています。教育では私立中学校1校、公立高校5校、私立高校1校、大学2校があり、学習塾も各地域で開業しています。
子育てしやすい
3市とも中学校までの医療費は無料です。保育料も条件付きで無料化されており、待機児童はほとんどありません。自然に囲まれた環境でのびのびと子育てができ、地域のつながりが強く、まちぐるみで子どもを見守っている感覚があります。