温泉の島? 南あわじ市の湯めぐり | あわじ暮らし総合相談窓口 【淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)への移住相談】
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温泉の島? 南あわじ市の湯めぐり

こんにちは、あるいはこんばんは。相談員の田畑です。

寒くなってくると行きたくなるのが、温泉!!東京暮らしの頃から「散歩+銭湯」が冬の楽しみでした。そして、淡路島に移住を果たした今、この趣味を島の南エリア(南あわじ市)でも満喫しています。と言うのも、南あわじ市は隠れた温泉郷で市内に泉源が6つもあります。中でも、潮崎温泉が楽しめる「ゆーぷる」と、うずしお温泉が堪能できる「ゆとりっく」、三原温泉の「さんゆー館」、あと南あわじ市温泉がある「道の駅福良の足湯」は気軽に立ち寄れる施設で、設備も充実しています。
今回は、趣味の延長で南あわじ市の温泉施設を少しだけご紹介していきます。

南あわじ温泉郷

淡路島には11もの泉源があると言われていますが、そのうちの半分以上が南側エリアに集中しています。南あわじ温泉郷には、サンライズ温泉、三原温泉、うずしお温泉、筒井温泉、南淡温泉、潮崎温泉6箇所の泉源があり、それぞれの泉質の違いがちゃんと分かるくらいです。

それなのに同じ兵庫県の有馬温泉などと比べるとそれほど知名度が高くない理由は、恐らく歴史の差だと思われます。南あわじ市の温泉は掘削技術の発達した近代になって掘られた場所が多く、有名な温泉地よりも歴史が浅いようです。
それでも、泉質はとても良く、温泉好きには堪らないスポットのはずです。


兵庫県や南あわじ市のホームページによると、6つが正しいそうです_(._.)_

 

我が家から車で10分、行きつけの「ゆーぷる」

ゆーぷる」は、南あわじ市の南淡と呼ばれる地域にある健康ランドです。うずしお観光で有名な福良から車で10~15分ほど山道を登ると大きな看板が見えてきます。目的地までは一本道で迷うこともなくしばらく走ると、右手に全面ガラス張りの平屋建て建物が見えてきます。

泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉で無味無臭なんですが、お湯に浸かると少し「ぬるぅ」っとして、いかにも肌に効いている感じがします。この施設の特徴は浴室が2種類あって、男女で毎日入れ替わります。そして、普通の温泉施設では味わえないのが、 「遊び心いっぱいB浴室」で、露天風呂には滑り台や水上雲梯(うんてい)、タングラーというぶら下がり施設があります。
私の定番は、身体を洗ってから主浴槽の潮崎温泉を堪能した後、誰も居ない高温サウナで目一杯汗をかき、外気浴のついでに雲梯につかまります。しかも全裸で(想像した人、、、ごめんなさい(・.・;))

休憩スペースでは食事も出来て、半日以上過ごせるとても良い施設です。私もちょくちょく行ってます。。。

 

いつも混んでる?三原温泉「さんゆー館」

次は、南あわじ市の中心部、市役所からもほど近い「さんゆー館」です。
夏場はプールも併設しており、水着があれば大人もプールで涼める珍しい施設です。泉質はアルカリ性単純温泉で、無味無臭の柔らかいお湯が特徴です。ここにも何度か足を運んでいますが、お客さんはどうやら地元の方々ばかり。脱衣場でもサウナでもどこでも常連さん同士の会話が聞こえますが、疎外感よりも地元密着感がとても心地よい施設です。

先ほどの「ゆとりっく」もそうなんですが、この施設も洲本温泉の老舗旅館「海月館」が運営していて、どことなく似ています。 主浴場が2つあって、男女が日替わりになっているところや、施設自体がとてもゆったりとした造りになっていて落ち着けるところはとても好感が持てます。

ただ、我が家からは遠い(-_-;)

南あわじ市の中でも端っこに住んでいるから仕方ないのですが、街の中心部に住んでいる人や観光で来られる人たちにはアクセスも良くて使い勝手のいい施設だと思います。

こんなことを書いていたら、久しぶりに行きたくなったので、時間を見つけて遠征してこよっと。

 

泉質が凄い!! うずしお温泉「霑(てん)の湯」

次も健康ランドです。スポーツジムが併設されていて、ショッピングセンターと同じ敷地内にある「ゆとりっく」のてんの湯です。

こちら、なんと言ってもお湯が凄い!泉質はナトリウム炭酸水素塩低温泉なんですが、どちらかと言うとすべてに大雑把で鈍感な私が、湯舟に浸かった瞬間にお湯の肌触りの違いを感じるほどにヌルっとしているんです。調べてみたら、日本三大美人湯(川中温泉、龍神温泉、湯の川温泉)よりも炭酸イオンが多いらしく、鈍い私でも気づくほどの泉質でした。

炭酸イオンが肌の表面の古い角質や皮脂なんかを乳化させる効果があるらしく、湯上りには肌がすべすべになってます。この炭酸イオン濃度が高いので、肌が弱い人は少しチクチクヒリヒリすることもあるらしいのですが、とにかく湯に浸かった瞬間のヌメッ、とした感触は溜まりません。

ここも家からは遠いので、そう頻繁に入湯できるわけではないんですが、キャンプ場の管理人としてお客さんから「どっかいい温泉知りません?」と聞かれたら、お勧めする施設です。ちなみに、キャンプ場から一番近いのは「ゆーぷる」なので、大体はここを教えることになっていますが。。。

もし、南あわじ市に観光で来られて、一つだけしか健康ランドに寄れないとしたら、、、ここをお勧めしますね(^^♪

 

ここも凄い、うずしお温泉の源「湯の川荘」

てんの湯の泉質は本当に凄いのですが、温泉水は汲み上げられたものを運んでいます。その源泉をそのまま利用しているのが、 老人福祉センター「湯の川荘」です。

こちらも泉質は当然、ナトリウム炭酸水素塩低温泉です。ただ、てんの湯よりも施設は簡素で主浴槽と洗い場のみの作りで脱衣場もそれほど広い訳ではありません。

ただ、泉質はもの凄い!!!

脱衣場の扉を開けて中に入ると、床が少し滑るような感覚があり、ソロ~っと歩かないと転びそうな気がするくらいヌメヌメ。
湯浴びをしてから浴槽に浸かると、、、からだ中をジェルやベールのようなもので覆われたような錯覚に陥るくらいです。
市営の温泉施設なので、料金も安くて南あわじ市民なら300円程度で入れます。(市民以外は630円のようです)

民間の施設ではないので、備付のシャンプーや石鹸がないので持ち込みが必要だとか、施設も老朽化しているなどのマイナス面も確かにありますが、それを補って余りある泉質の良さ。一度は楽しんで欲しい施設です。

 

 

 

この記事を書いた人

田畑尊靖

転勤で福井や東京などで暮した結果、静かな田舎暮らしに憧れて東京脱出を計画。どこでも仕事ができるように中小企業診断士や行政書士の資格を取ってから2021年9月に南あわじ市に移住。今はコンサルタントとして起業し、地域の人たちの「法律と経営の街医者」的な存在として様々な相談を受けている。(https://tbt-asml.com/)

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