移住者ブログ

ウミホタル観察会

早いもので9月になり、夏休みも終わりましたね。

夏休みの楽しい思い出といえば、8/20(土)に開催されたあわじファンクラブ主催のウミホタル観察会。

洲本市五色町にある「新都志海水浴場」で開催されました。

ウミホタルとは、甲殻類で体長3㎜~3.5㎜のとても小さな生き物です。日本の太平洋沿岸に幅広く生息し、

夜行性の生き物。青色に発光するのは、外敵に対する威嚇で、刺激を受けると盛んに発光します。

淡路島に移住するまでウミホタルの存在を知らなかったので、イベント当日は初めての体験にわくわくしていました。

イベント当日、観察会までの間、ウミホタルについてのレクチャーを受け、暗くなるのを参加者全員で待ちます。

暗くなったらウミホタルを捕獲し、みんなで海に流したり、各々観察を楽しんでいました。

ウミホタルを初めて見た我が家の子どもは、「きれいー!」と歓声をあげていました。

海に流したウミホタル
青色の宝石みたいな煌めき
参加者各自で、ウミホタルを採取し、海に流したり、砂浜で観察していた。

初めて見たウミホタルに、感動した日でした!観察会当日のお天気が曇りで、天体観測会が中止になったのが

残念でしたが、淡路島らしい、自然溢れる海で観察できたのも夏休みのいい思い出になりました。

来年も開催されると思いますので、是非参加してみてくださいね♫

 

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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