移住者ブログ

冬でも楽しめる淡路島の花たち

こんにちは。

結婚相談所のいけだみほです。

 

皆さん、淡路島は「花の島」と呼ばれていることは知っていますか?

2000年には淡路花博が行われ、その後もあらゆる場所、季節で花を楽しむことができます。

 

冬というと花のイメージがつきにくいかもしれませんが、

冬でも様々な花を楽しむことができるんですよ。

 

「冬の淡路島では、やることがなさそう、、、」

なんて思う方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

まず私がおススメしたい、今が旬の花を知れるのが

「あわじ花へんろ」です。

 

特定の施設ではなく、淡路島のあらゆる場所を網羅して

74箇所の花をめぐるスタンプラリーが催されています。

 

私たち家族も1年かけてこの「花の札所」を巡ったことがあります。

中には、ガイドブックには出てこないようなマイナーな場所もあって、

花だけではなくそのスポットを訪れるのもなかなか面白いですよ。

 

このスタンプラリーを巡るべく、沼島まで足を伸ばしたこともあります。

 

このホームページではその月の花のみどころが紹介されているだけでなく、

実際の開花情報も毎月アップデートされていますので、

「今、何が見れる!?」というのにとても役立ちます。

 

おすすめイベント情報もありますので、併せてご覧ください。

 

私たちが過去、2月に訪れたのは

●南あわじ市灘黒岩水仙郷の水仙

●淡路市花さじきの菜の花

●南あわじ市の八木しだれ梅 

など。

 

 

また、淡路島に来てからはお花を買うことが増えました。

産直市場(私の場合は淡路市の東浦バスターミナル近くにあるフローラルアイランド)に

行った際に、野菜や卵と共にその季節のお花を買って家に飾っています。

こちらは先日(1月中旬)に買ったスターチス。

 

テーブルに置くと、仕事中や食事の際に

目に入ってきてとても癒やされます。

 

 

冬の淡路島でぜひ花を身近に感じてみてくださいね!

この記事を書いた人

池田美穂

池田美穂

1982年千葉県浦安市生まれ。大学卒業まで実家で暮らす。 就職した会社の転勤により神戸へ。 2017年趣味の山登りを通じて知り合った夫と結婚。 結婚後は大阪府高槻市に住む。 2017年10月に娘を出産。育休中に退社。 2018年11月ごろ、あわじ暮らし相談窓口にお世話になり、移住を決意。(1泊2日のツアーに参加) 2019年2月に淡路島へ移住。それと同時に結婚相談所を開始。今に至る。

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