移住者ブログ

ロハスフェスタ淡路島に行ってきました!

こんにちは!結婚相談所のいけだみほです。

今回は、10月5日、6日に明石海峡公園で開催されたロハスフェスタに参加してきましたので、その様子をレポートします。

ロハスフェスタって何?

正直、ロハスフェスタという名前は聞いたことがあっても、具体的に何をするイベントなのかよくわかっていませんでした。

実際に参加してみてみると、環境に配慮したライフスタイルを提案するイベントでした。

 

ロハスフェスタ(LOHAS Festa)は毎年各地で開催されているそうで、024年には10月18日~20日に東京、10月25日~27日と11月1日~4日に大阪の万博記念公園でも開催予定だそうです。

 

今回の淡路島での開催は3年ぶりだったそうです。

これまでも2年に1度は淡路島で開催されてきたようなので、次回の開催も楽しみですね!

環境への配慮がすごい!

会場に入って最初に驚いたのが、環境への配慮の徹底ぶり。

基本的に皿やコップは持参するようになっています。

忘れた場合は、リユース可能なものを購入できます。

持参したお皿にタコスを入れてもらいました

 

さらに驚いたのが、使用済みの皿を洗う場所まであること!

ごみの分別も細かく、ごみ捨てを指導してくれるスタッフまでいるんです。

これは素晴らしい取り組みだと感心しました。

 

出会えた素敵なお店たち

会場には、普段のショッピングモールでは出会えないような、

オリジナリティあふれる商品や食べ物がたくさん!

 

入ってすぐに革製品のお店に吸い込まれるように入って、つい買い物してしまいました。

その後、可愛いドリームキャッチャーも見つけて購入。

夫は職人さんが作った登山用リュックサックを買っていました。

  

子供向けの工作系ワークショップもたくさんあって、

家族連れにも優しいイベントだなと感じました。

淡路島の魅力再発見!

移住者の私にとって嬉しかったのは、

普段淡路島のあちこちにある地元のお店が一堂に会していたこと。

 

淡路島バーガーや、地元素材にこだわったお菓子のお店、玉ねぎ柄の小物、かごやさんなど、島の魅力が凝縮されていました。

 

偶然にも、淡路市の移住相談窓口の方や地域おこし協力隊の方など、普段からお世話になっている方々にも出会えました。

 

友人何人かともバッタリ。島の人の輪を感じられる瞬間でした。

 

参加する際のアドバイス

次回参加される方へのアドバイスとしては、絶対に皿、箸、コップを持参することをおすすめします!

 

それと、魅力的な商品がたくさんあるので、つい買いすぎてしまいがち。

予算をしっかり決めていくのが良さそうです(反省)。

最後に

ロハスフェスタは、環境への意識を高めながら、

地元の魅力を再発見できる素敵なイベントでした。

 

次回の淡路島での開催も楽しみですね。

ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか?

淡路島の新しい魅力に出会えるかもしれません!

この記事を書いた人

池田美穂

池田美穂

1982年千葉県浦安市生まれ。大学卒業まで実家で暮らす。 就職した会社の転勤により神戸へ。 2017年趣味の山登りを通じて知り合った夫と結婚。 結婚後は大阪府高槻市に住む。 2017年10月に娘を出産。育休中に退社。 2018年11月ごろ、あわじ暮らし相談窓口にお世話になり、移住を決意。(1泊2日のツアーに参加) 2019年2月に淡路島へ移住。それと同時に結婚相談所を開始。今に至る。

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