移住者ブログ

秋の海

こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。

前回のブログでは、母との思い出をご紹介しました。
今回は、秋になってからの海の楽しみをご紹介します!

『海と言えば夏!!』…ですよね?
でも、島にいると1年中海があります。(当たり前なんだけど…笑)
秋になってから、どんな風に海を楽しめるのかご紹介しますね。

サンセット

前回のブログでもチラッとご紹介しましたが、日が沈むのが早くなったので、夕食前に夕陽を楽しめます。
17時頃に夕陽が楽しめるのは、子育て世帯にはきっと有難いはず!
また、夏は熱々で危なかった砂浜も涼しくなると安心して遊ばせることができます。

  

イルカ

淡路じゃのひれアウトドアリゾートのドルフィンファームでイルカちゃんを見てきました。
私たちは、【近くでイルカを見学できるコース】で入場したのですが、【水の中に入ってイルカと触れ合うコース】や【イルカと一緒に泳げるコース】も、たくさんのお客さんで賑わっていましたよ!

写真は撮れませんでしたが、ジャンプもたくさん見れました♪

同施設にシーカヤックやSUPもあり、通年で海を楽しめる施設になっています。
娘は乗馬体験のお馬さんが気になったようで、「こんど乗る!」と言っていました。

イベント

海でのイベントは涼しい春・秋が多いです。
そして、他の離島と比べても淡路島は楽しい海イベントが多い印象!

南あわじ市の慶野松原海水浴場では、淡路島とハワイの融合イベントAWAHAWAが開催されました。
娘は、春にフラダンスショーを観てすっかりフラダンスが好きになり、楽しみにしていました。

 

フードトラックやハワイアン雑貨のお店もたくさんあって楽しい♪
    

他にも、洲本市の大浜海水浴場ではビーチヨガのイベントAWAYOGAが開催されていましたよ~!(行きたかったけど日程的に無理だった。。。泣)

秋以降も、海を楽しみにぜひ遊びに来てください。
釣りとかも楽しめるはず!(わが家は釣りをしないので釣り情報なくてすみません。。。><)
でもでもやっぱり、住んでると気軽に海を楽しめるのが島暮らしの特権だなぁと思うので、移住もお待ちしてます!

《お読みいただき、ありがとうございました。
 次回は、初めての移住相談について書かせていただきます。》

この記事を書いた人

土中杏美

土中杏美

1990年生まれ。実家は東京。大学卒業後、OLを経て東京脱出。1ヶ月間、カウアイ島でヨガとアーユルヴェーダを学び、帰国後は、海の近くで暮らす夢を叶えるために島根県隠岐の島町へ移住。3年間、地域おこし協力隊として「関係人口創出」のためにあれやこれやと奔走しながら、副業でヨガレッスンと民泊営業を行う。退任後、コロナ禍突入で事業撤退、そして結婚。夫とふたりで"自分たちらしい暮らし"を求めて淡路島へ移住。移住後すぐに娘が生まれ、家族3人海のそばの賃貸一軒家で暮らし中。

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