移住者ブログ

相談してもらう喜び

こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。

前回のブログでは、秋の海の楽しみをご紹介しました。
今回は、初めて移住相談を受けたお話をさせていただきます。

さて先日、このブログ&あわじ暮らし総合相談窓口の運営をされている【あわじFANクラブ】さんよりご依頼をいただいて、移住希望の方がわが家へ来てくださいました~!

こんな顔ですが真剣に話を聞いております。笑

 わが家とは違う移住プランをお持ちのご夫婦でしたが、移住という夢に向かって動いている姿に、移住前の自分たちを重ねながらお話を伺っていました。移住前のワクワクと不安って、なんだかキラキラしていてとっても素敵。
相談していただけるって、すっごく嬉しいなと思えたひと時でした。

【淡路島】という共通点があるだけで盛り上がれる~!

私たちも移住前には、先輩移住者さんや市役所の方々、もちろんあわじFANクラブのスタッフさんにたーくさん相談させていただきました。
ネットで情報収集するだけでは解消されない不安や疑問を解消できたり、リアルな日常のお話を伺えたりするので、直接話すことって本っ当に大切だと感じます。

そんな私たちも、気付けば移住して3年が経過しておりました…!!!(え、自分たちが1番びっくり!笑)
初めての出産・育児でバタバタだった時期がほとんどですが、やっと色んな場所へお出掛けできるようになり、淡路の全体像を掴んできて、それなりに伝えられることも増えてきたかな…という、そんな感じの今。

移住者交流会でも、移住希望の方から相談を受けるようになりました。
先日の2024秋の移住者交流会 in『SHARE HORSE ISLAND』でも、たくさんの方とお話できて嬉しかったです。

「どこの市が住みやすい?」
「子育て環境はどう?」
「家探しどうした?」
「家具家電どうやって揃えた?」などなど…気になることがあったら、お気軽にご相談くださいね♪

 

《お読みいただき、ありがとうございました。
 次回は、2歳児とアウトドアについて書かせていただきます。》

この記事を書いた人

土中杏美

1990年生まれ。実家は東京。大学卒業後、OLを経て東京脱出。1ヶ月間、カウアイ島でヨガとアーユルヴェーダを学び、帰国後は、海の近くで暮らす夢を叶えるために島根県隠岐の島町へ移住。3年間、地域おこし協力隊として「関係人口創出」のためにあれやこれやと奔走しながら、副業でヨガレッスンと民泊営業を行う。退任後、コロナ禍突入で事業撤退、そして結婚。夫とふたりで"自分たちらしい暮らし"を求めて淡路島へ移住。移住後すぐに娘が生まれ、家族3人海のそばの賃貸一軒家で暮らし中。

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