移住者ブログ

淡路島→東京帰省どうしてる?

こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。

前回のブログでは、淡路島で過ごした年末年始について書かせていただきました。
今回は、淡路島からの東京帰省についてです。

私の実家が東京なので、娘が産まれてから年に2回ほど帰省しています。
娘のお昼寝に合わせて、0-1歳の間は【新神戸駅から品川駅まで2時間半の新幹線旅】をしていましたが、お昼寝時間が短くなってからは【徳島空港から羽田空港まで1時間の空の旅】をしています。

行程

南あわじ市の自宅からだと、徳島空港まで車で30~40分!
今回の行程だとこんな感じ。

9:30 自宅出発
10:10 徳島空港着
11:00 昼食
12:00 搭乗
12:20 徳島空港発
13:30 羽田空港着

徳島空港内では…

早めに家を出るので、いつも空港で暇つぶしをしています。
この時期はいつもたくさんのお雛様が飾られていて可愛い。

  

食事は簡単になら済ませることができますが、ひとつ注意が必要なのはお土産です。
徳島空港で扱ってるのは四国土産ばかりなので、淡路島土産は島内で買っておく必要があります。
ちなみにわが家は、このあたりで買うことが多いです。
 ⇩
うずの丘大鳴門橋記念館 
福良マルシェ 
carrat…+ 

おまけ

わが家は、いつも夫に車で送ってもらっていますが、淡路島と徳島空港を結ぶバスもあります。
片道1,000円~1,200円なので橋代を考えると、とてもお安い!(往復の場合は更にお安くて1,800円~2,160円)
オニオンバス

淡路島内~徳島までの高速代で1,500円~2,000円ほどかかり、徳島空港に車を停める場合は1日600円なので、大人ひとりで行くならオニオンバスを使うのが良さそうです(*^^*)

淡路島は関西圏からの移住の方が多い印象ですが、もし関東から移住検討される方がいたら、帰省の回数やかかるお金を考えておくといいと思います!

 

《お読みいただき、ありがとうございました。
 次回は、閑散期に楽しむ観光地について書かせていただきます。》

この記事を書いた人

土中杏美

1990年生まれ。実家は東京。大学卒業後、OLを経て東京脱出。1ヶ月間、カウアイ島でヨガとアーユルヴェーダを学び、帰国後は、海の近くで暮らす夢を叶えるために島根県隠岐の島町へ移住。3年間、地域おこし協力隊として「関係人口創出」のためにあれやこれやと奔走しながら、副業でヨガレッスンと民泊営業を行う。退任後、コロナ禍突入で事業撤退、そして結婚。夫とふたりで"自分たちらしい暮らし"を求めて淡路島へ移住。移住後すぐに娘が生まれ、家族3人海のそばの賃貸一軒家で暮らし中。

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