こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。
前回のブログでは3歳との夏の思い出を書かせていただきました。
今回は、地域での仕事創りの続編を書かせていただきます。(「地域で仕事を創るとは」の続きです。)
新たな可能性
地域での仕事創りを始めた私でしたが、以前のブログにも書いた通り【心のケアや心の学び】は直球でいくとなかなか求められないという壁にぶつかっております(^^;
一方で、もうひとつ始めた仕事は、私の求めていた”自然と仕事が発生する”という流れが生まれつつあります。それがinstagramのアドバイスや運用代行です。
夫がWEB制作、Google MAP対策などをしているので、私がそこに加わり、instagramの担当者として一緒に仕事を始めたのです。
地方は、都会ほどネットに情報が出ておらず、移住すると情報収集に困ることが往々にしてあります。(小林さんの記事「移住後はオンとオフで助け合えるパートナーを見つけよう」にも、深く共感しました。)
ホットペッパービューティーで美容院を探して、食べログでレストランやカフェを探していた東京時代のようにはいかず、ひとつひとつに小さな労力がかかります。これが地味に大変でストレス。。。

そんな中で貴重な情報源となるのがSNSやGoogle MAPです。
事業者の方々も重要性を感じている方が多いようで、少し話すと興味をお持ちいただけたり、紹介で和が広がりつつあります。
とは言え、それもどこかで限界がくるだろうと思うので、広がりを作るアクションもしていきたいところ。
島根県で地域おこし協力隊をして地域活性に携わっていた頃は勝手に広がっていく感覚がありましたが、今、広がるのはママ友の輪くらい…。
それはそれで有難い広がりなのですが、仕事に関することは自らご縁を生んでいかないといけないなと感じています。

広がりを生む場所
では、淡路島で”広がり”を加速させるにはどうすればいいのか。
それはやはり、人との繋がり!
「仕事」という文脈で言えば、各市の商工会に所属したり、店舗を構えるお仕事であればチャレンジショップなどに挑戦してみたりが出来ると思います。
そして最近見つけたのが、あわじFANクラブさんのイベントでもお邪魔したことのあるシマトワークスさんが開設された島のしごとサポートセンターです。
何をされているのかと言うと、
島で「しごと」を作ろうとする方々に寄り添い、分野・エリアに関わらず広い視野をもって地域の課題や資源を扱い、一緒に新しい可能性を模索します。
とのこと!
私たちが求めているそのものをしてくださっていて、夫と「お邪魔したいね」と話しているので、またレポートしますね。