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移住者のその後 vol.19 岡田夫妻の藍染め工房AiAii

こんにちは、梨花です。
さわやかな季節となり、淡路島を訪れる方が急増しています。
大規模観光施設も増えましたが、やはり紅葉や夕焼けなどの島の自然を味わってもらいたいものです。

そして、淡路島の自然を語るうえで外せないのが、洲本城跡が鎮座する緑豊かな三熊山、美しい白砂青松の広がる大浜海岸です。
そこからすぐの洲本市海岸通に住む岡田さんご夫妻の藍染め工房「AiAii(アイアイ)」が今回の取材先です。
前回取材させていただいてから3年。
お二人にどんな変化があったのか、AiAiiの扉を開いてみましょう!
(以前の記事はこちら )

        

岡田淳一さん(39才)・サリーさん(35才)のご一家が今年夏に引っ越したのは、不動産屋さんを通して見つけた空き店舗兼住宅で、以前は美容室だったといいます。
それまで暮らした南あわじ市の古民家は広々としていて、のんびりとした田舎暮らしにはぴったりでしたが、移動面などでは決して便利とは言えませんでした。
「飲食店や買い物、保育所など歩いてでもいろんなところに行けるのが気持ちいい。」とサリーさんが言うとおり、多くの点で便利さと快適さを感じます。
淳一さんも「歩いてすぐ行ける大浜がお気に入りです。子ども達を連れて散歩したり、夏はよく泳いだり。」と優しいパパぶりを語ってくれます。
 

さて、AiAiiの工房に入ってみると、まず目に飛び込むのはご夫妻のたくさんの藍染作品です。
この鮮やかであり。かつ落ち着きのある藍色を好むのは日本人だけではないようです。
イギリス出身のサリーさんを魅了した藍は、当日藍染体験に訪れた同郷のお客様にも大好評でした。
模様をつけるためには、たたんだり、挟んだり、ビー玉を巻き込んだり、手間のかかる作業ですが、体験してみると世界に一つだけの自分の作品に満足します。
もちろんサリーさん達が手伝ってくれるので失敗することはありません!

ご夫妻の作品は隣のギャラリーで販売もされています。
淳一さんが自らコンクリートを流したという床と部屋の雰囲気が、藍染製品とぴったり。
自分用に1枚、プレゼントに1枚・・・と手に取りたくなりますよ!

「これからも壁画や作品を作って個展などもしてみたい。」とキュートな笑顔で話すサリーさんですが、現在、洲本市の地域おこし応援隊としても芸術活動に取り組んでいます。
サリーさんが手がけた洲本市市民工房の階段の装飾は、色鮮やかで夢を感じるアート作品となり、道行く人々にも好評です。
「来年から藍の栽培を始めて一からの染料づくりを試してみたい。」と、淳一さんの方も意欲的です。

新年1月には3人目の出産予定とのこと。
ますますにぎやかで明るいご一家になりそうで、私までウキウキしちゃいます!

AiAiiのWebサイト→ こちら

 

この記事を書いた人

梨花

梨花

淡路島、洲本市の市街地で生まれ育ちました。3年間の海外生活後、帰るなら東京のような大都会ではなく、カリフォルニアにも負けない自然豊かで広々とした淡路島!と帰国しました。語学ボランティアをしながら、淡路島のアクセスの良さを活かして海外の友人・家族をしばしば訪問しています。海外からの田舎暮らしの相談なら私に任せてください!

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