『2022年春のウォーキング＆水仙つみとりイベント』を開催しました!

こんにちは！
すっかり春の景色に包まれた淡路島でウキウキわくわくの梨花です！
今月のブログは私と同じく、いや、それ以上に春の訪れを楽しみにしていた
我らがあわじFANクラブ理事長とのコラボ文章を紹介します。

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寒かった冬もやっと明け、少し春めいて来た３月１３日（日）に淡路市多賀の兵庫県立淡路文化会館において
「春のウォーキング＆水仙つみとりイベント」を行いました。
大阪から移住された理学療法士の山下大志・敦子夫妻を講師に迎え「正しい歩き方・正しい姿勢の整え方等」の
講義＆デモンストレーションを受け、受講後通路にて実技指導もあり、復習も兼ねて近くの「水仙の丘」まで
ウォーキング。
園内ではラッパ水仙をはじめ可愛い春の花たちを観賞しました。
今年は寒い日が続いたため満開には少し早かったようでしたが、それでも南斜面に咲く黄色の大きなラッパ水仙を
各自で摘みとりも体験、お土産としてお持ち帰りいただきました。
春を実感する楽しい一日でした。　　　　　　　　NPO法人あわじFANクラブ理事長　井上秀夫（写真左端）
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淡路島に移住して8年目の井上理事長ですが、移住時に購入した中古物件のリファームDIY、野菜作り、釣りなどなど
淡路島でのいなか暮らしを楽しむ様子をうかがってきました。
もちろんアウトドアに限らず長年のキャリアから得た経験を活かした事務能力に優れ、コミュニケーションや人づき
あいもお得意です。
2年前にはFANクラブの期待の下、理事長に就任された方です。

さて、こちらの井上さんが同じ淡路市多賀地区で出会った「水仙の丘」の管理者さんは井上善人さん。偶然にも同じ
苗字を持つ同年代、淡路島の自然を愛するおふたりが仲良くなるのも不思議ではありませんよね。

そんなこんなで今回のイベント後半部分が企画されました。
そしてイベント前半部のウォーキング指導の講師・山下ご夫妻はといいますと・・・。

これまた2年前に淡路市に来られた移住者さんです。
おふたりとも理学療法士であり、体の痛みや悩みを抱える人に寄り添いじっくりと施術やアドバイスを行う救世主です。
店舗を持たずフリーで動き淡路島全体にネットワークを広げています。
今回のイベントではウォーキング講座参加者満員御礼の20名、1月に他団体主催で開催されたセルフケア講座でも多数の参加者から
大好評を得ました。