相談員ブログ

「おいでや!いなか暮らしフェア」参加レポート

みなさんこんにちは、相談員の藤本です。夏休みに入り、淡路島もエンジン全開!!どこもかしこも、たっっっくさんの観光客で賑わっております!今年の夏もとにかく暑い…!🌞淡路島へお越しのみなさんは、くれぐれも熱中症対策に気を付けて楽しんでくださいね♪

さてさて今回のブログですが、先日、大阪で行われた「おいでや!いなか暮らしフェア」に相談員として参加してきたので、そのときの様子をご紹介したいと思います。

イベント開催日となった7月22日(土)は、息子の朝食と夕飯、保育所の準備をして7時半に家を出発!!車、バス、電車を乗り継ぎやってきたのは、今回の会場となったOMMビルです。コンクリートやビルの照り返しの熱に、都会を感じました。笑

何気にこういった移住フェアに参加したのは、相談員になる前、移住者として登壇させていただいた「移住相談セミナー」以来…

しかし今回は、北は北海道、南は沖縄まで…総勢150組以上の自治体が集結!!

どの自治体も気合が入っていて、準備中からものすごい熱気に包まれておりました…。

我々あわじ暮らし総合相談窓口では、県の職員、そして移住者ブログのライターとしてもお馴染みの黒川さんと、ブースを担当させていただきました。

わたしたちの他にも、淡路島からは「NPO法人 島くらし淡路」さんや…

洲本市、南あわじ市も参加。11時からスタートしたフェアでしたが、淡路島全4ブース、最後までひっきりなしに相談が行われていました。

あわじ暮らし総合相談窓口では、総計10組が相談にお越しになりましたが、新卒から子育て世帯、セミリタイヤまで幅広い相談者の方々とお話させていただくことができました。1日でこんなにたくさんの方と面談をするのははじめてなので、終わったころには抜け殻状態…笑 とにかく喋りまくりました。(帰りの電車も降り損ねるくらいにはやり切りました!笑)

とはいえ、みなさんそれぞれに思いがあり、「淡路島って本当にいいところだよね!だから行きたいんだ!」という情熱が個々に伝わってきて、相談員としては、なんだかすごく嬉しかったです。

また、みなさんのやりたいこと、思い描くライフスタイル、それらを実現するために伴走させていただく相談員であることに、改めて感謝と、誇りを感じる時間でもありました。

淡路島に限らず、今回出展していたすべての自治体への移住希望者が、少しでも前進できるフェアになったら嬉しいですね。

 

最後に…🌟
今回、あわじ暮らし総合相談窓口のブースに来てくださったにも関わらず、お待ちいただくカタチになり、相談を断念して帰られた方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。

オンライン面談なども随時対応しておりますので、またお申し込みいただけると幸いです。

 

以上、「おいでや!いなか暮らしフェア」参加レポートでした♪

この記事を書いた人

藤本 沙紀

藤本 沙紀

2017年3月、東京から淡路島へと移住し「紡ぎ屋」の屋号でフリーライター・制作ディレクターとして活動中。2020年に島の男性と結婚し、2022年に第一子を出産。島で子育てをしながら、webメディアのライティングを中心に、イベントPRや観光情報誌などで淡路島の魅力を発信している。制作実績には県民局から受託した淡路島の「移住促進パンフレット」、「支援メニュー早読み表」、洲本市から受託した「洲本市移住BOOK」などがある。 https://tsumugiya.site/

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