9月17日(日)、東京有楽町の国際フォーラムで、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター主催の第19回ふるさと回帰フェア 2023 が開かれました。
全国の地方公共団体や移住支援団体が集まり、主として首都圏在住で地方移住に関心を持たれている方に移住についてアドバイスを行うわが国最大のイベントです。(ふるさと回帰フェア2023HP)
主催者によると今回の参加者は21,845人だったとのこと。
私たちは 兵庫県淡路県民局・あわじ暮らし総合相談窓口のブースで相談対応を行いました。
この日、私たちのブースに相談に来られた方は11組。熱心な方々が多く、30分を超えてお話しすることも多々あり、待ちかねて並んでいる洲本市・南あわじ市・淡路市のブースに移動される方もありました。申し訳ありませんでした。
他のブースもそれぞれに趣向を凝らし、参考になります。
また、神戸市、北九州市、浜松市など政令都市もブースを出しておられ、人口50万人を超える都市でも人口減少に直面して移住者の受け入れに取り組まなければならない「一極集中」の実態も感じることができました。
個人的なことになりますが、旧知の高橋公・認定NPO法人ふるさと回帰支援センター理事長とも1年ぶりにお会いでき、話すことができました。
相談にお見えくださった皆様、ぜひお気軽に電話・メールあるいはリモート面談等で、お問い合わせください! 親身になってアドバイスさせていただきます。