こんにちは、あるいはこんばんは。相談員の田畑です。
本格的に移住を考えている方にとって、移住希望エリアの近くに仕事や家を探すための仮拠点があるのはとても便利です。
そんなニーズに後押しされて「移住お試し住宅」や「移住体験住宅」などと呼ばれる施設が全国に作られていますが、あわじ暮らし総合相談窓口を運営するNPO法人あわじFANクラブでも洲本市で短期滞在支援施設【宙-おおぞら-】を運営しています。
このような施設は移住・定住を促進する地域には結構あるのですが、私が住む南あわじ市ではそれらしきものはありません。
「無いなら作れ」の精神で、我が家の近所にある空き家を買い取って作っちゃいました、南あわじ市でお試し住宅を!
と言うことで、今回はもうすぐオープンする予定の「移住者向けお試し住宅(シェアハウス)」の様子を、文字少な目、写真多めでレポートします。
なぜ、お試し住宅を?
最初に背景を少しだけ。
一般的に移住を考えるときにネックになるのが「仕事」と「住まい」です。そして、両方ともすぐに決まることは稀で、仕事だったら面接試験、自営業なら開業場所の選定、住まいなら場所や条件に加えて近隣住民との関係性なども考えなければならず、かなり時間がかかります。
淡路島の場合は、殊更に「住まい」の供給が足りておらず、探すのが一苦労のようです。そこで、じっくり腰を据えて仕事や住まいを探すための仮拠点があれば、もっと移住もスムーズに進むのかなぁ、、、なんて、漠然と移住相談員就任直後から感じていました。
そんなある時、自治会役員として空き家対策の窓口を担当していると島外に住む所有者の方から相談がありました。
『空き家バンクなどには掲載できない物件なんだが、子供や孫に残したくないので、何とかして欲しい。。。』
一応、自治会の他の役員にも相談しましたが、なんともなりそうにないので、、、、、、私が買っちゃいました(;一_一)
買ったからには活用しなきゃ! と言うことで、リフォームして不足気味のお試し住宅にして使うことにしました。
構想から3年、物件を買ってから1年と10か月。そろそろオープンできそうです。
The 空き家!!
ここからは、購入時の様子を写真でお伝えします。

↑門から中の様子をパシャリ。入口付近は雑木で覆われています。

↑門をくぐると、、、奥が見えないほどのジャングル

↑ようやく玄関に到着。う~ん、なかなかです。

↑いよいよ中へ。床は・・・、歩行注意です。
↑年代物の家具も並んでいます。

↑台所にはこれが、、、おくどさん?
そして、リフォーム開始!
地域の知り合いにお願いして、オール阿万でリフォームを開始しました。

↑外壁もぶち抜いて作業してくれました。

↑床も全部引っ剝がしました。

↑室内の壁も作り直しました。

↑外壁も一部直してくれました。
この他にも白ア〇などが写っている写真もありますが、自主規制して載せれるものだけにします_(._.)_
そして、完成後!
かなり大掛かりなリフォームになりましたが、なんとか完成までたどり着きました。業者の方々に感謝です。

↑正面の門から撮った様子です。かなりすっきりしました。

↑玄関前もこの通り

↑玄関を通り過ぎると、こんなにも広い庭がありました。

↑玄関を入って左にある廊下です

↑こちらは南側の部屋。A室とでも名付けるかなぁ。広さは約8畳

↑こちらはB室。窓のない6畳なので、自分で使う予定です

↑約7.5畳のC室。何もないので、広く感じます。

↑そして、D室。こちらは6畳くらいです。

↑共同キッチンはこんな感じ。土間がそのままなので、スリッパを用意するつもりです

↑トイレは並んで2つあります。

↑こちらはシャワー室。シャワーも2つありますが、浴室はありませんm(_ _)m

↑浴室の中はこんな感じ
オープンは、、、3月中旬?

すでにリフォーム工事を終えて引き渡しも受けているのですが、人が住むには足りないものが多すぎる。
ベッドフレーム、机と椅子、カーテンレールとカーテン、トイレットペーパー、シャワー室のアメニティ、洗濯機、土間キッチンのスリッパ、etc、、、思いつくだけでも準備しなきゃいけないものが結構あります。
これらを買い揃えて人が住めるようになるのには、あと1ヶ月くらいかかりそうです。(私のやる気次第ですが、、、)
ただ、リフォーム工事はとても気に入っているので、本当なら4部屋すべて貸し出そうと思っていたのですが、一部屋は自分で使うことにしました。読書や音楽鑑賞をするための贅沢な空間です。
こんな緩~い感じで始めますので、気になった人がいれば見に来てください(^.^)/~~~
淡路島の南の端ですが…
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