相談員ブログ

【謹賀新年】今年もたくさんの相談をお待ちしております!

新年、あけましておめでとうございます!相談員の藤本です。例年に比べ、静かな年のはじまりとなりましたが、今年も元気いっぱい、みなさまのサポートをしていけたらと思います!どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年から相談員として加わり、ちょうど1年が経ちました。活動後すぐにコロナが流行し、相談を自粛する期間もありましたが、緊急事態宣言解除後はたくさんのご相談をいただき、多くの移住希望者さんと対面、リモート等で面談をさせていただくことができました。

1泊2日の特別面談(リサーチあわじ暮らし)では、様々な生き方をされる先輩移住者のお話を伺いながら、改めて自身も移住当初のことを振り返ったり…

ご希望の物件見学に同行しては、地域性や物件探しの課題や注意点を目の当たりにし、様々な視点から淡路島を自分の目で見てみることの大切さを実感しました。

コロナの影響を受けながらも、みなさんそれぞれに夢や悩みがあり…とても学びの多い1年でした。

また、コロナ禍で生まれたリモートイベントでは、慣れない機能への対応や不安定な回線状況、サーバーの容量不足など課題だらけのスタートとなりましたが、こうして「0から1を生み出す体験」も、コロナ禍ならではの貴重な経験でした。

どうやら今年も、コロナとどう生きていくかを問われる一年になりそうですが、一年目より二年目、二年目より三年目と、トライアンドエラーを繰り返し、この状況下でもみなさまのためにできる移住サポートに全力で取り組んでいけたらと思います。

最後のご案内となりますが、あわじ暮らし総合相談窓口では随時、オンライン移住相談を受け付けています。現在、緊急事態宣言が発令されている関東にお住まいの方は、ぜひこの機会にご活用ください。

そしてどうかコロナに屈せず、自分自身の夢を実現させてください!

今年もみなさまに寄り添える一年となりますよう、相談員一同、尽力して参りますので、本年も何卒よろしくお願い致します!

 

 

 

この記事を書いた人

藤本 沙紀

藤本 沙紀

2017年3月、東京から淡路島へと移住し「紡ぎ屋」の屋号でフリーライター・制作ディレクターとして活動中。2020年に島の男性と結婚し、2022年に第一子を出産。島で子育てをしながら、webメディアのライティングを中心に、イベントPRや観光情報誌などで淡路島の魅力を発信している。制作実績には県民局から受託した淡路島の「移住促進パンフレット」、「支援メニュー早読み表」、洲本市から受託した「洲本市移住BOOK」などがある。 https://tsumugiya.site/

このライターの記事一覧

Top