いつの間にか引き寄せられた場所
旦那さんの趣味はマリンスポーツで、海のそばに住みたいという願望があった西口さん。淡路島にしようと思って住んだわけではなく、当初は候補にも挙がっていなかったそうです。その中で、淡路島にはこの移住相談の窓口があることを知り、さっそく申し込み。
「淡路島でペンションのような何かをやりたい。」そういう話から相談員の赤松と意気投合し、いろんな淡路島の移住者の方々と会うきっかけになったとか。
実際に移住者の方とご縁が出来上がってきて、いつの間にか「淡路島以外考えられないなぁ」と決まっていったそうです。
無い物がない。何でもそろう淡路島
「淡路島には無い物がないって言っても過言じゃないと思います。」自然があり、海や山があり、素材があり。温暖で立地も便利で、特に淡路島の北部に住めば神戸からも近い。そして美味しい食べ物が溢れている。西口さんご夫婦にとって、淡路島は魅力の宝庫のようです。
さらに「本当にあわじ暮らし総合相談窓口で相談して良かった。」と仰って下さる西口さんご夫妻。繋がりがまた新たな繋がりを生み、そして引き寄せられたように淡路島へと移住を決めたのは、きっとお二人の柔らかな人柄が、人を引き寄せているからなんだと思いました。
ーーー西口さんのお店データーーー
Plants Cafe コハルビヨリ
ランチ 11:00 ~ 14:00
カフェ 14:00 ~ 17:00
ピザやスイーツを提供(変更もあり)
※夜は予約制、ディナーはご要望にお応えしてくれます。
植物のワークショップや雑貨販売、イベントなどもあります。
「認定ギャザリスト」の資格をもつ奥様が、プランツギャザリングの教室をやっています。
※詳細はウェブか電話で賜っています。
取材日:2018年07月14日