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第2回「移住オンラインツアーinあわじ」の参加者募集!

第2回「移住オンラインツアーinあわじ」の参加者募集が始まりました!
新型コロナウイルスの影響により、淡路島への移住希望者が現地を訪れることが困難な状況が続いています。そこで、淡路県民局と県立淡路景観園芸学校との共同で移住希望者を対象としたオンラインツアーを開催し、魅力的な景観や生活施設などを紹介するとともに移住された方との交流や意見交換ができる機会を設けます。

参加者特典として、淡路島の中央部、南部に位置する洲本市と南あわじ市の魅力的な自然風景や暮らしに必要な施設・魅力的な施設を動画で紹介します。(11/26~1/7まで公開)また、2組の先輩移住者(リモートワーカーと宿泊施設経営者)をゲストに招き、移住のきっかけや仕事についてインタビューを行い、参加者と交流しながら質問にお答えします。
ぜひぜひ、この機会にあわじ暮らしの生の声を聞いてイメージを膨らませて下さい!!

 

今回のゲストスピーカーの一組目は、
堺さん・遠藤さんご夫婦(南あわじ市在住)
2013年より淡路島に移住。現在は淡路島の小さな島「沼島」にお住まい。お二人とも在宅でのお仕事が中心で、この春から 100 年後も創造的で豊かな島ぐらしを実現したいとの思いを持つ方々と「沼島 100 年計画~SDGs 実現委員会~」を立ち上げ活動しています。
「移住者の声」記事は こちら

沼島港にて(右がゲストの遠藤直子さん)

沼島には“国生み神話“のシンボルである『上立神岩』があります!!

渡りをするので有名な蝶『アサギマダラ』も島内のいたるところで見られます!

堺さん・遠藤さんが沼島に移住した時に小学校入学だった息子さんは、中学1年生になりました。すっかり島の人として地域に馴染み、気の合う仲間たちと新しい取り組みを始めていらっしゃいます。

 

ゲストスピーカー二組目は、
草地さんご夫妻(南あわじ市在住)
2016 年より淡路島に移住。ご夫婦ともに地域おこし協力隊としてご活躍後、みつばちのいる滞在複合スペース「草地家」を運営。日本みつばちと豊かな山の環境が生み出す自然の恵みとともに暮らす日々を楽しんでおられます。

一棟貸しをしている『草地家』

敷地内にある納屋を改修し『なや図書館』としてオープン!

豊かな山がもたらす『草地家のはちみつ』を販売!

可愛らしいお子さんもでき、マイペースで活動中のお二人。施設オーナーは陽子さんで、幸夫さんは養蜂業をベースに、ある日はシステムエンジニア、ある日は経営コンサルタントと複数の顔を持ちしなやかに事業を展開中です。

 

 第2回「移住オンラインツアーinあわじ」

【日時】 2021年12月4日(土)13:30~15:30(13:00より入場可能)

【プログラム】
13:30 開始、お互いに自己紹介
14:00 2組の先輩移住者のインタビュー! 
    ①堺さんご夫婦・草地さんご夫婦から自己紹介
       ・移住のきっかけは何ですか?
       ・仕事はどうやって見つけたの?
    ②先輩移住者と交流・質問タイム
       ・淡路島の良いところは何ですか?
       ・近所づきあいは大変ですか?
    ③あわじぐらしについて質問タイム
       ・生活に困ることはないですか?
       ・子どもを遊ばせるところはありますか?
15:30 終了

【参加費】無料
【定員】先着20名
【参加者特典】淡路島名産の玉ねぎを使ったオニオンスープをプレゼント!
       「あわじぐらしの風景・施設」動画限定公開!(11/26~1/7まで公開)
【申込期間】 10 月 25 日(月)正午から 11 月 26 日(金)正午まで
【申込方法】 県立淡路景観園芸学校のホームページから申し込み
【主催】淡路県民局【共催】県立淡路景観園芸学校【協力】NPO法人あわじFANクラブ

この記事を書いた人

赤松清子

赤松清子

生まれも育ちも淡路島。高校卒業後、田舎が嫌で3年間ほど京阪神で暮らしました。でも、なぜか、淡路島に帰って結婚しちゃったんですよね(笑) 子どもたちも独立し、移住相談員を始めて8年以上が経ちました。移住希望者さんは十人十色。 これまでの経験を活かし、相談者に寄り添ったフォローをいたします!

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