移住者ブログ

淡路島のおすすめの場所

こんにちは。
皆さんが淡路島を知ったきっかけのなかでも、旅行で訪れたことがきっかけという方は多いと思います。
最近、淡路島はTV番組でも毎週のように特集が組まれるほど、人気の観光地です。
今回は、そんな淡路島のなかでも、私のお気に入りのおすすめのスポットをご紹介します。

南あわじ市津井

その場所は、南あわじ市の津井という場所にあります。TV番組などでもよく紹介されている「カリコリゾート」です。
淡路島なのに、日本ではないみたいという評判を聞き、家族で訪れてみました。
実際に現地を訪れると、淡路島のなかでも、淡路島でないような(笑)海外の雰囲気を楽しめるリゾート施設でした。
今回、私達家族はカリコリゾート内にあるパン屋「ベーカリーミサキ」でランチを楽しみました。
まず、車を施設の駐車場に停めて、坂道をタイ発祥の三輪自動車トゥクトゥクで上がっていきます。

絶景スポット

坂道を登り切った場所に見えてきたのは「べーカリーミサキ」の入口

「ベーカリーミサキ」のパンは、お天気がよければこの絶景を見ながらゆったりと食べることができます。

ベーカリーミサキのパンの価格表。たくさん種類があるので、選ぶのに迷った。

ソファ席や日よけがついた机タイプの席など様々な席があるなか、私達は足をのばせるデッキチェアタイプの席でパンを食べました。

デッキチェアからの景色。訪れた日はお客さんで混み合っておらず、ゆったりと食事がとれた。

食事を食べ終わったら、のんびり過ごすと決めていたのでデッキチェアでしばしの休憩。いつの間にか数十分ウトウト寝てしまっていました。波の音と周りのお客さんの小さな話し声しか聞こえない、癒やしの空間。眼下に広がる海を眺めながら、非日常的な時間を過ごすことができます。普段、仕事と子育ての両立に追われている私にとっては、なかなか取れない自分の時間が取れ、リフレッシュになりました。

フォトスポットとしても人気

周りのお客さんの様子を見てみると、写真を撮影している若い人の姿がたくさん。絶景に映えるブランコの写真がSNSによくアップされていて、ブランコはフォトスポットとしても人気の様子。

磯遊びもできる

小さな子ども連れのファミリーは、「ベーカリーミサキ」の階段を降りた場所にある磯遊びができるスペースでも遊べます。海の生き物観察ができそうなスペースです。

磯遊びスペースの前は、ハワイ風の造りになっています。

今回は、私のお気に入りスポットを紹介しました!他にも、淡路島のなかには沢山魅力的な観光施設があります。移住を考える方にまず観光で気軽に来ていただいて、淡路島の豊かな自然、環境を楽しんでもらえたらと思います。

 

カリコリゾート ベーカリーミサキ

〒656-0341 兵庫県南あわじ市津井1475-9

TEL:0799-36-5552  HPはこちら

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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