昨日、我が子が通う森の学校おのころにて田んぼの日が開催されました。
保護者のお父さんがお米農家さんで、子ども達の体験のために田んぼを一カ所貸してくれることになり、その場所で自分達の食べるもち米を作ることになりました!
子ども達は自分達のお米を作ることが出来るんだ!という感じを理解しているのか、とっても一生懸命に田んぼの草刈りをしたり、溝をきったりしていました。
ある子どもが言っていたことがとても印象的で、
「お米を作るのに種を植えて、水を入れてすればいいんだと思っていたけど違った」
と言っていました。
お米農家のお父さんが田んぼを作り、周辺の環境を案内してくれて、水や火に関しても一緒に作業しながら、お米を作るということの大変さと楽しさを伝えてくれました。
「お米つくりは年に一回しかできないから一回一回を大切にしているんだよ」
と話してくれていたことが子ども達に伝わっていたようです。
淡路島の大人達が好きなことを仕事にしている姿を、子ども達が触れ感じ、話を聞けることがとても素晴らしいことだと感じます。
それに加えて自分達のお米が出来るなんて、、今からとても楽しみです♬
淡路島では、このような一次産業がとても身近にあり、子ども達にとっても自分にとってもいい環境だと僕は思っています。
僕は農家じゃないけど農家の友だちがいることがとても幸せです。