移住者ブログ

島の夏を満喫!

こんにちは。

夏になり、気温が高い日が続いていますね。

我が家の小学生も夏休みに入り、私の仕事がお休みの日は平日も丸1日お休み。

夏は、島に来て良かったー!と思う瞬間が沢山あります。

まず、海水浴場が近いこと!淡路島は当然ながら、周囲を海に囲まれているので、海までの距離が近い!車で何時間も運転し、また疲れた中運転して帰る、という都会あるある?の生活とは全然違い、気軽に海水浴に行けます♪

一番近くの海水浴場まで、自転車で5分、思い立ったらすぐに行けるので、夏休みの予定に苦労することもありませんよ〜!

大浜海水浴場。
海水浴場開設期間は、水上アスレチック、海の家もあり、観光客と地元の人で賑わう。

また、夏といえば花火大会!

今年は慶野松原海水浴場で花火大会も開催されました!

南あわじ市の「慶野松原海水浴場」で開催された花火大会。海に浮かぶ船から打ち上げられる花火なので、砂浜に寝転んでのんびりと鑑賞。

花火大会は、のんびりと海辺で鑑賞しました。

島内外から1万人以上のお客さんが来るので、大会の前後は人混みになりますが、とても見応えがありました!家からも車でさっと行ける距離で、子連れには助かります(^^)

あと、意外とよく聞くのは、自宅で花火ができること。

今までの住環境では、なかなか自宅で手持ち花火をすることができず、子どもに花火の楽しさを伝えられなかったのですが、田舎暮らしでは花火もさっとできて、楽しめます!

最後に、虫が沢山捕まえられます。

カブトムシ、クワガタムシなど山の近くの道に落ちていたこともあります。捕獲する過程が、夏休みの自由研究のテーマにもなりますよ(笑)

淡路島の生活の中でも、特に好きな季節「夏」

皆さんも是非お休みを使って体験しにきてくださいね。

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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