移住者ブログ

3歳との夏の思い出

こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。

前回のブログでは地域で仕事を創るとは?というテーマで書かせていただきました。
今回は、夏の思い出を振り返らせていただきます。
今年は神戸や大阪にも足を伸ばして、かなり遊んだ夏になりましたが、淡路島での思い出にフォーカスして書かせていただきます。

まずは、何と言っても海!昨年は娘が怖がって海に入れませんでしたが、今年は海に入る楽しさを知り、本当によく遊びました。
わが家は慶野松原海水浴場が徒歩圏内なので、日々遊びに行くのは慶野松原ですが、洲本へ出掛けた際には大浜海水浴場にも寄りました。
大浜の方が海の家や設備が充実していて、その分、人も多いです。
それでも、東京近郊の海水浴場と比べるとゆったり。

今年は夏の花火大会がどちらも無くなったので、それは残念でしたが、”海ちか”に暮らす醍醐味を存分に味わいました。

淡路人形座

密かに、わが家が何度も訪れているのが淡路人形座
GWや夏休みには子ども向けの演目が上演されるので、3歳の娘も毎回とても楽しんでいます。
GWで「ももたろう」の上演が終わり、この夏休みは「うらしまたろう」が始まりました。

  

プロジェクションマッピングで海が表現されて、客席を魚や亀が泳いでいく演出や観客が一緒に踊る場面など、子どもも楽しめる工夫が満載!
乙姫さまの衣装がとても綺麗で、私も思わず「わーすごい」と声をあげたほど。プリンセス大好きな娘も「お姫様、かわいかったねぇ」と何度も言っていました。

  

開演前にはお面作り、閉演後には記念写真の撮影が出来て嬉しそうでした。

シェアホースアイランド

あわじFANクラブさん主催の移住者交流会で2回お邪魔したシェアホースアイランドさん。
【毎月2回まで馬との触れ合いの場に参加できる】継続的なコミュニティ活動をスタートされるということで、わが家はコミュニティメンバーになりました!
この夏は、里山と海でお馬さんたちとの触れ合いを楽しませていただいて、本当に最高の思い出になりました。

里山では、えさやり、ブラッシング、乗馬、お散歩などを一緒にさせてもらいました。
写真はないのですが、個人的にはお馬さんの上で行ったストレッチが想像以上に気持ちよく癒されて最高でした!

   

海では、浮き輪に乗って引っ張ってもらったり、背中に乗せてもらったり。
海の中での乗馬は浮遊感があって気持ちよかったです~!夫はお馬さんの背中からジャーンプ!もさせてもらってました。
夏季限定ですが、これはぜひ体験してもらいたい!
夏に淡路にお越しの際は、ぜひお試しください(*^^*)

   

 

《お読みいただき、ありがとうございました。
 次回は、地域での仕事作りの続編を書かせていただきます。》

この記事を書いた人

土中杏美

1990年生まれ。実家は東京。大学卒業後、OLを経て東京脱出。1ヶ月間、カウアイ島でヨガとアーユルヴェーダを学び、帰国後は、海の近くで暮らす夢を叶えるために島根県隠岐の島町へ移住。3年間、地域おこし協力隊として「関係人口創出」のためにあれやこれやと奔走しながら、副業でヨガレッスンと民泊営業を行う。退任後、コロナ禍突入で事業撤退、そして結婚。夫とふたりで"自分たちらしい暮らし"を求めて淡路島へ移住。移住後すぐに娘が生まれ、家族3人海のそばの賃貸一軒家で暮らし中。

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