移住者ブログ

淡路島の春の楽しみ方

こんにちは。

結婚相談所のいけだみほです。

 

すっかり春ですね!お花見はしましたか?

今日は春やGWの楽しみ方について書いてみたいと思います。

 

一年中、観光客が訪れる淡路島ではありますが、

春からが本格的な観光シーズン。

そしてGWともなるとドッと観光客が押し寄せます!!

 

気を付けていただきたいのが、交通渋滞。

私は淡路市の東浦に住んでいますが、

GW期間中は高速道路も下道もとにかく混雑します。

 

うっかり外出する時間を間違えると

渋滞にハマって動けなくなってしまいます。

特に、高速道路上の明石海峡大橋付近は非常に混雑します。

私もいつかのGW期間中、夕方に神戸方面から淡路へ帰ろうとしたところ

大渋滞にハマってしまったことがありました。

夕方は反対方面(淡路から神戸側へ帰る方)が混むだろう、

と思って島外へ出たのが間違いでした、、、。

 

GWともなればぜひ観光にも来てほしいところですが、

時間帯によってはヒドイ目にあいますのでご了承ください。。。

 

春の淡路島の楽しみ方としてお勧めしたいのは

①新玉ねぎ

②水遊び

③ピクニック、テラスでごはん

です!

 

①新玉ねぎ は言わずもがな。

今、コレを書いているのは4月中旬ですが、

淡路島はあちこちあちこち玉ねぎ畑!!

収穫している姿もよく見かけます。

         

 

あまり料理をしない方はピンとこないかもしれませんが、

新玉ねぎと言うのはこの春にしか食べられない、

とっても甘くみずみずしい玉ねぎ。

産直売り場へ行けば淡路島の新玉ねぎがいっぱい。

 

私は新玉ねぎで作るポタージュスープや、

薄くスライスして塩と酢に漬けておくだけで

お肉にもサラダに合うドレッシングが好きです。

 

そして、葉っぱの部分がついている葉玉ねぎもぜひ試してみていただきたいです。

葉っぱの部分は長ネギの青い部分によく似ていますが、

長ネギより甘く、柔らかい。

ザクザクと切ってお鍋に入れるだけでも美味しいです。

 

そして②水遊び。

こちらは、特にお子さんのいる家庭向きではありますが、

4月後半~5月ともなれば、もう、暑い!!

そんな時、海や公園の水遊び場は子供が大喜び。

今これを書いている4月中旬でも、子供はもう公園で水遊びをしました。

 

淡路市内で言えば、海はもちろんどこでも(私は東浦県民ビーチが近いです)、

公園であれば明石海峡公園と淡路島公園。

子供達は大喜び、大人もつい足を水に漬けたくなってしまいます。

 

そして最後は③ピクニック&テラスでごはん!!

外でごはんを食べて気持ち良さを味わえる時間は短い。

そんなときもやはりオススメなのは明石海峡公園や淡路島公園。

コンビニで買ったごはんでもレジャーシートやポップアップテントを広げれば

とても気持ちのいい時間を過ごせます。

 

また、テラス席のあるカフェやレストランも多くあり、

景色もよいのでぜひ色々と回ってみては。

 

我が家も狭いながらも2階にテラスがありますので春の時期は昼ご飯、

夏の時期は夕飯をテラスで楽しんだりしています。

 

ちなみに、淡路島は割と風の強い日も多く、

気温は高くても山の上や海辺にいると驚くほど涼しい風が吹いて

とても気持ちいいです。

また、夏が近づいても夕方になると涼しい風が吹くので

外に出るならその時間に合わせるのもいいですね。

 

山の合間の風の通り具合や海辺の風はちょっとした場所や時間の違いでも

大きく変わったりします。

私は淡路島に移住してから、そんな淡路島内での微妙な違いも感じるようになりました。

これは自然や季節の移ろいを身近に感じながら生活できているからだと思います。

 

皆さんも観光では感じることのできない、生活するからこその、

その季節季節の気持ちよさをぜひ感じてみてください。

 

この記事を書いた人

池田美穂

池田美穂

1982年千葉県浦安市生まれ。大学卒業まで実家で暮らす。 就職した会社の転勤により神戸へ。 2017年趣味の山登りを通じて知り合った夫と結婚。 結婚後は大阪府高槻市に住む。 2017年10月に娘を出産。育休中に退社。 2018年11月ごろ、あわじ暮らし相談窓口にお世話になり、移住を決意。(1泊2日のツアーに参加) 2019年2月に淡路島へ移住。それと同時に結婚相談所を開始。今に至る。

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