こんにちは 淡路島YASAIBAのおおたしほです。
先日、参加してきた
山田屋さん主催【体験農園farm studioのキムチワークショップ】について書いてみたいと思います。
【山田屋】さんは、私たちが移住を考えていた時期に、多くのインタビュー記事などで知っていた先輩移住者さんです。
実際に、淡路島に引っ越してきてからも、様々な、ほんとにたくさんの場面で【山田屋】さんを見聞きしたことか・・・笑
いつか、お会いしてみたいな、と憧れていました。
ジャム炊く農家
2012年に移住し、いちごの栽培とジャム作りを始められたそう。
私が淡路島にきた2016年には、山田屋さんのジャムはすでに人気商品となっていました。その人気っぷりは今も変わらず。
いや、上昇している。というか、進化している。
淡路島だけでなく、大阪の友人にも、京都の友人にも【山田屋】さんのジャムについて聞かれるので、認知度はスゴイ。
モットーは「農を通した地域貢献…をくれぐれも身の丈で」
この言葉にグッとくるのは、私だけだろうか…
http://awaji-yamadaya.com/
フォローしていたインスタで、
唐辛子たっぷりの写真を掲載して、キムチワークショップします!って書かれていたら…
唐辛子と人参に反応する体なもんで、
もう即、申し込み!!
だけど、参加日の数日前に
「あ、どうしよ。何も考えず1人で参加する気満々だったけど、なんか緊張してきた。」と
思った私は、後輩移住者を誘うのであった。
駐車場を案内してくれたのは、園長さん。
見たことある。【山田屋】さんだ、ホンモノだ、笑。
ガラス温室に綺麗に準備してくださっている。
ワークショップスペースの向こう側には、イチゴ苺いちご。
自家栽培のミニ白菜、アミの塩辛、いりごま、生姜・・・ピーナッツにイチゴジャム。
オリジナルレシピ。
材料を集めるのに難易度は高いけど、そこをクリアすると、作る工程はそこまで難しくない!!
すべてのコトは、そうかもしれない。
1週間から2週間して食べてください、とのこと。
早くたべたいけど、美味しくなるのを待ちます!!
ワークショップ後、少しお話をさせていただき、
園長さんと、私、なんと、地元がとても近い!ということが判明しました。
なつかしい沿線の話ができたり、地元を離れた者同士が、淡路島で出会う。
地元が嫌で淡路島に移り住んでいるわけではないので、
大阪のローカル単語が出てきただけで、なんだかとてもホッコリしました。
あれから5日。
キムチ、食べてみました!
お・い・し・い~
日に日に、味が変化していくのを、楽しんでいます。
【山田屋】さんに宣言しましたが、私の『淡路島YASAIBA黒豆みそワークショップ』、試作段階に入りました!
イベントを開催するには、ものすごいエネルギーが必要です。
ちゃんとしなくちゃ!という思いもあり、重い腰がなかなか上がりませんが、先輩を見習って、企画しています。
の、前に、我が家の土鍋では少しずつしか豆を炊くことができないので、
大きい業務用の鍋を購入したいと思います。
淡路島では、結構たくさんのイベントが開催されています。
ピンときたものに参加してみると、知り合いも増えるし、なにより自分の生活が豊かになりますね。
【山田屋】さん、素敵なワークショップをありがとうございました。
山田屋+はなゑみコーヒー
2時間貸し切りのプライベートいちご園
ぜひ、チェックしてみてください~