移住者ブログ

慶野松原盛り上げていいんかい!?

こんにちは。黒川香苗です。

地域おこし協力隊を卒隊してから、久しぶりの無職生活でまったり暮らしています。平日にゆっくり出来るのってうれしいですね。

私の活動拠点(ゲストハウス開業予定地)である慶野松原、ひと昔前の海水浴ブームの時はたくさんの観光客でにぎわっていたそうです。現在は老朽化した施設が取り残されたままの地味な観光地って感じ。時代に取り残されたおかげか!?乱開発されておらず周りに派手な施設もないので、ゆっくりと綺麗な夕日とロングビーチ、美しく手入れされた松林が楽しめる穴場の観光スポットです。そんな慶野松原、最近にわかに盛り上がってきているんです。今回はそのことについて書いていこうと思います。

 

日本の夕日百選にも選ばれている美しい夕日

 

地域活性化事業、はじまる

南あわじ市には、地域の課題解決への取り組みを応援する「地域づくりチャレンジ事業」という制度があります。この事業に採択されると、行政がサポート役となり実現を後押ししてくれたり、事業スタート時の経費の補助が出ます。ありがたいっ!

 

慶野松原のある松帆地区もこの事業に立候補し、昨年度から活動を開始しています。活動団体名は慶野松原盛り上げて委員会。完全にダジャレですね。。。(笑)私もありがたいことに委員会の人に声をかけていただき活動に参加しています。と言っても、打合せやワークショップに数回参加した程度ですが。。。

去年はコロナ禍ということもあり、大々的なイベントなどはせず、アンケート調査や数回のワークショップを実施。慶野松原を将来、どのような場所にしていきたいか?というビジョンを探っていきました。いろいろなアイデアが出ましたが、今年度は、慶野松原のウリである「夕日」と「松林」をアピールすること、慶野松原に足りない「食」を体験できる場所をつくることの二つを軸に活動していくことになりました。

 

キーワードのひとつ、「夕日」を活かしたスポットづくりがさっそくはじまりました。夕日がきれいに見える日に、#奇跡のブランコ が浜辺に登場します。設置状況はこちらのインスタクラムアカウントで更新中。

私が見に行った日は、ウエディングフォト撮影中のカップルが楽しそうに座っていました

 

慶野松原は新店ラッシュ

「地域づくりチャレンジ事業」の開始に呼応するように、慶野松原には最近面白いムーブメントが起こりつつあります。

今年の3月にはカフェ利用も出来る大型倉庫の家具工房PATRASCHEがオープン。この場所はもともとは工務店の資材置き場だったのですが、突然おしゃれな看板が掲げられ、なんだろうな~っと気になっていたら、たまたまSNSで繋がることができ、オープン前に遊びに行かせてもらいました。オーナーは大阪出身の家具職人さんで、淡路島で独立を志し工房の候補地を探していたところ、慶野松原在住の方とSNSで繋がり、この倉庫を紹介してもらったらしいです(SNS活用のスキルがすごいっ!)

慶野松原海水浴場に向かう細い道に現れた気になる看板
ハンドドリップのコーヒーをいただきながら、おしゃべり

 

慶野松原盛り上げて委員会のメンバーのお店、けいのSUPも5月にオープン予定。その名の通り、慶野松原でSUP体験ができるお店です。日中のSUPも気持ちよさそうですが、慶野松原ならではだなーっと思うのがサンセットSUP。美しい夕日を見ながら海のお散歩が楽しめます。すてき~

夕焼けに染まる海の上をお散歩(けいのSUPのインスタグラムより)

このほかにも、5月には淡路島でハワイの雰囲気を感じられるイベントAWAHAWAや東京オリンピックの聖火リレーもやってきます。(コロナの影響で中止にならないでほしい!)そして、元瓦工場を改装した日本最大級のリードクライミングの施設cocomo リードジムも、7月にオープン予定とのこと。いろいろ楽しそうなことが増えてきてワクワクしている今日この頃です。

この記事を書いた人

黒川香苗

黒川香苗

1984年岡山生まれ。大学卒業後、大阪の建材メーカーでデザイン開発を担当。退職後、夢だったゲストハウス開業に向け、生きた英語を学ぶため単身カナダへ。帰国後、開業に向けての準備をするうち、ひょんなことがきっかけで南あわじ市地域おこし協力隊に。卒隊後は、慶野松原でゲストハウスの運営をしながらフリーのデザイナーとして活動予定。

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