移住者ブログ

淡路にあるもの、淡路にないもの

今淡路島では移住ブームと言って過言ではないほどたくさんの方が淡路島への移住を検討してくれているようです。

実際、相談員の方や市役所の方の話を聞いても、たくさん来てくださっていてうれしい限りとのお話です。

 

コロナやメディアも相まって移住自体がより身近になったし、淡路島は移住初心者にとっても非常にひらかれた地域だし、都会にも近いし(トカイナカとは素晴らしいネーミング)、本当にちょうど良いところです。

 

でも、、、、、

僕が移住した当初、地元の方に良く言われました。本当に本当に良く言われました。

『こんなところに何しに来たんよ!?!?何にもないのに!』

 

僕はいつもこう答えるようにしていました。

『確かにないものも多いけど、僕は楽しく暮らしていますよ(^^♪』

 

淡路での暮らしは僕にとってはとても楽しい日々です。

 

子どもと遊んだり、

 

木登りしたり、

 

海行ったり、

 

工作したり、

 

お手伝いして魚もらったり、

 

玉ねぎ染めしたり、

(これが僕です。ポケットに手突っ込んで調子のってごめんなさい。)

 

びわ腹一杯食べたり。

 

何にもないって地元の方は良く言うけど、めちゃくちゃ色々あると思っています。

地元の方にとって淡路に当たり前のことが、めちゃくちゃ大事なこともたくさんあると思います。

 

 

淡路にあるもの。

淡路にないもの。

 

 

そんな目線でもブログを書いていきたいなと思っています。

他にも色々見たり、聞いたりしたことやイベントなども紹介できればしていきたいです。

 

申し遅れましたが、初めまして福山慎一と言います。

大阪出身で、現在34歳。5人家族で淡路市に住んでいます。

2年半前に淡路に移住してきて、淡路市で地域おこし協力隊を経て、今は個人事業主として活動しています。普段空き家周りのお仕事(家の片づけ、草刈、管理など)をしていますが、他にも便利屋さんのように色々やってます。今は漁師さんの荷揚げのお手伝いをして魚三昧の生活です。めちゃくちゃ最高です。

 

 

仕事のこと、住まいのこと、子育てのこと。色々な目線で感じたことを正直に書いていくので、移住したい方の参考になれば幸いですし、移住する前でもお会いできるのを楽しみにしております。これからよろしくお願いします(^^♪

この記事を書いた人

福山 慎一

福山 慎一

福山慎一(34) 2年半前に淡路市に家族5人で移住 地域おこし協力隊に従事し、現在は個人事業主として開業 空き家周りの仕事をしています。 ・淡路島の良いところ ①自然環境とおいしくて安全な食文化 ②昔ながらの文化(お裾分け、お互い様)みたいなものが残っているところ ③都会にも近くて不便がないところ ・淡路島のもっと良くしていきたいところ ①子ども達がやりたい事を選べる環境づくり ②昔ながらの文化や技術を残していきたい ③大事な自然と食を将来の子どもたちにも味わって欲しい ・移住する前に考えたことや移住してから考えていることなどを赤裸々に書いて少しでも参考になれば幸いです。 僕自身は淡路島に移住してとても良かったと思っています♪ 

このライターの記事一覧

Top