移住者ブログ

淡路島の冬

明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い致します。

さて、この年末年始は九州の実家に数年ぶりに帰省した為、お正月ネタがありません。。

ということで、淡路島の冬ってどんな生活なのか、について書いていこうと思います。

年間の平均気温が15.7℃で、気候が温暖で住みやすい島と紹介されることが多いけれど、冬は寒いです。

年末年始の寒波到来の際も、気温は1℃まで下がったり、海に囲まれているからか海風も強く、寒さが身に染みました。

西の海岸線沿いの海の様子。海沿いは特に風の影響で寒い。

雪国ではないので、雪の心配はいらないのですが、気候は西日本の太平洋側の気候と特に変わりがありません。

そんな寒い中でも、楽しみは沢山あります。年末には、近所でイルミネーションを沢山見ることができました。

洲本市民広場のイルミネーション。点灯期間は分からないけれど、クリスマスが終わっても点灯し続けています。

市民広場を通り、もう少し自宅近くのレトロこみち付近にサンタさんを発見!

遠目から見てもかわいいサンタのイルミネーションが目立つ。

中華料理のお店「たねさん」のお庭のイルミネーションでした。

中華料理のお店「たねさん」

庭に入れて頂いて、撮影したイルミネーションがこちら。

「たねさん」のお庭のイルミネーション。本格的でびっくり!

オーナーに伺って、お庭に入れていただいて撮影した写真。2021年は4400球、2022年は倍の8800球にします、と教えて頂きました。今年初めて知ったイルミネーション。冬の楽しみの一つになりました。

そして、冬といえば、我が家は温泉!元々、温泉好きな家族なので、コロナ前は毎週末お風呂に通っていました。

淡路島にも、淡路市に岩屋温泉、洲本市に洲本温泉、南あわじ市に南あわじ温泉郷があります。

気軽に立ち寄れるスーパー銭湯から絶景が見える宿泊施設の日帰り温泉まで揃っています!

次回はお風呂について書いていこうと思います。

 

 

 

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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