こんにちは、カフェ カシュ‐カシュの仲上です。
暑かったり寒かったりの日々ですが、季節は確実に進んでいますね。
いつもは、淡路島のいいところをご紹介しておりますが、今回は姫路まで足を延ばしてきました。
島内道路事情
私の周りの移住者さんは、島外に出る時に、島の中は高速道路を使わないという人が多いです。
私の住む洲本市街地から淡路インターチェンジまでは、高速道路を使うと約40分、700円（軽自動車料金）。
高速道路を使わず、国道だけで淡路インターチェンジまで行っても、約55分。
15分ほど余計に時間がかかりますが、海沿いの道を走るのは気持ちがよく（高速道路は、あまり海沿いを走りません）、私も国道派です。
今回の目的地、姫路城へは洲本市街から高速利用で約90分です。
姫路城
国宝姫路城は、平成５年に日本初の世界文化遺産に登録されました。
理由は、美的完成度が日本の木造建築の最高峰であることや、17世紀初頭の建造物や土木建築物が良好に保存され、日本独自の城郭の構造を最もよく示しているからなのだそうです。
洲本城の天守閣も、昔のままの姿が残っていれば良かったですね。
姫路城は、大阪城のようにエレベーターはないので、ズルは出来ません。
六階まで、頑張って歩いて上りました。
400年以上前に建てられたお城を、こうして中に入って見学出来るなんて素晴らしいですね。
お城の後は、お隣の日本庭園、好古園へ。
広い敷地に様々な趣向の庭があり、こちらも見応え充分でした。
紅葉シーズンにはまだ早いものの、美しく色づき始めた木もありました。
島内にも、まだまだ行ってみたい所はたくさんあるのですが、今回は島から出て、遠足気分を満喫しました。
最後に、お店の宣伝をさせてください。
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