移住者ブログ

秋の空を見上げてみると☆彡

こんにちは。

最近の我が家のブームは「天体観測」です。

1年前に購入した天体望遠鏡で休日に夜空を観察していると、息子が惑星や星に興味を持ち始めました!

淡路島の秋の空はとても澄んでいて、日常的に月や星が綺麗に見えるのですが、秋の空は特に空気が澄んでいて、綺麗♫

家の部屋から見える月。この日の月は満月に近い。

今記事を書いている2022年11月6日、この日は月明かりが強くて、お星さまはあまり見えなかったけれど、時間帯によっては星座も綺麗に見えます。都会に住んでいる時は、夜空を見上げても何も見えないし、天体観測もできなかったので、田舎暮らしのいいところだなあと最近しみじみ思っています。

私が高校生まで住んでいた大分市でよく天体観測をしていたので、自分の子どもにも同じような体験をさせられてよかった!

さて、息子が惑星や星に興味が出てきたので、淡路島のお隣、明石市にある「天文科学館」に行ってきました♫

明石市にある「明石市立天文科学館」。日本の標準時子午線の上に建っていることでも有名。

 

科学館のなかにはプラネタリウムがあり、明石の夜空を投影してくれます。

プラネタリウムでは、明石市の夜空の説明や、2022年11月8日にある現象「皆既月食」「天王星食」の説明、銀河系や星座の説明など盛りだくさん!元々、宇宙の惑星、原理や天体観測大好きな子どもだった私は、再び天体の勉強を始めようかなあといい刺激を受けました☆彡ここ3ヶ月ほど、仕事から帰宅後、元気いっぱいな息子と一緒に「あれが土星?」「火星は何時にどの方角に出てくるかな?」とワイワイ言いながら、過ごす時間がとても大切な時間になっています。

皆さんも、淡路島に移住したら、夜空を見上げてみてくださいね。

星空に包まれて、宇宙の壮大な世界を身近に感じることができますよ♫

明石市天文科学館

明石市人丸町2-6

078‐919‐5000

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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