移住者ブログ

淡路島の喫茶文化

淡路島は一次産業(農業、漁業)が盛んで、食料自給率は100%を超えていると言われています。

淡路島のなかでも洲本市は喫茶店も多く、喫茶店のモーニング文化も根付いていますよ。

全国的にはモーニングといえば名古屋の印象がありますが、洲本に住んでいる私の周りの人達から、

「今朝モーニングに行って、贅沢な時間を過ごしてきたよ!」という声を聞くことが多く、

それなら私も行ってみよう!とお休みの日に行ってきましたよ。

洲本の郊外、下内膳にある「平野パン」

パン屋さんで、イートインスペースがあるお店です。

「平野パン」の外観。
有名店だけど、入りやすい雰囲気。
サラダ付きのモーニングセットを注文した。

今回は、サラダ付きモーニングセットを注文しました。朝8時半の時点で、他にもお客さんが2組も。

ボリューム満点で、追加でコーヒーのお替りをしたら、このセットだけでお腹いっぱいになりましたよ。

スイーツ系のパン

「平野パン」の店内は、奥がイートインスペース、入り口付近がテイクアウトのパンスペースになっています。

パンのなかでも、特に人気なのがスイーツ系のパンだそうで、カラフルなパンが並んでいました。

店内で購入したパンを食べることもできますよ。

惣菜パンのスペース。朝早く行くと、ハード系のパンもあり、種類が豊富。
パンの名前がフランス語で書かれていて、どんなパンなのか興味が湧きます。

ケーキのようなパンもたくさんあり、どのパンをテイクアウトするか、長時間迷いました(^^)

モーニングもテイクアウトも楽しめるお店で、朝の優雅な時間を過ごすことができました!

他にも洲本市の中心地で、約15軒モーニングを楽しめるお店があります。

島内にはカフェも沢山できましたが、昔ながらの喫茶店のモーニングもおすすめです。

都市部にあるカフェ(お洒落なところから、スタバなどのチェーン店)にほぼ毎日のように行っていた私は、

カフェに飽きてしまい、今はパン屋さんのイートインスペースや、喫茶店に興味があります。

淡路島牛乳や淡路島玉ねぎ、なるとオレンジなど、淡路島の食材を使ったメニューを提供されている喫茶店も多いです。

地元の人が集うお店も多く、淡路島の雰囲気も感じられるスポットの一つで、おすすめです。

平野パンの他にも、洲本市でモーニングを食べられるお店を一部ご紹介します!

♦JUJU

住所 洲本市本町4丁目3−16

TEL 0799⁻22-1148

♦珈楽枠(くらしっく)

住所 洲本市下加茂1丁目4−54

TEL 0799‐26‐1030

URL https://www.awaji-classic.com/

♦ファニーカップ

住所 洲本市物部493

TEL 0799‐23‐0558

♦平野パン

住所 洲本市下内膳76

TEL 0799⁻24⁻2709

Instagram   https://www.instagram.com/hiranopan_insta/

是非淡路島に来られた時は訪ねてみてくださいね!

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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