移住者ブログ

夏休みほぼ海

海、海、海三昧。

何を隠そう、淡路島は島です。

東西南北、道なりにまっすぐ行けば海に着きます。

淡路島内、海から1番遠い家でも約30分あればどこかしらの海に着くのでないかと思います。

我が家も家から海の景色は見えませんが、車で約10分走れば海水浴場に行けます。

8月は夏休みということもあり、子ども達は毎日家におります。

家にいても遊ぶことは限られておりますので、暑いし海に行こうとなります。

「よし、予定はしてなかったけど、昼から海行くか!」

と言うと子ども達はとっても喜びます。

そんな軽いノリで海に遊びに行ける環境は本当にありがたいと常々思います。本当近所のスーパーに買い物に行くノリです。

海に入れるシーズンもそう長くはないので、行ける時には海に行こうと決めた夏休み。仕事も調整しながら行ける時には海に行ってます。

 

気が付けば、8月だけで10回以上は行っております。

体感では2日に1回以上行ってる感覚です笑

やっぱりそれだけ何回も行ってると子ども達も自然と泳いだりもぐったりすることが上達していきます。

長男は去年まで顔を水に浸ける程度だったのに、今年には足のつかない所でも自力で泳ぎ、何度も飛び込み、もうやりたい放題です。

次男は顔を水に一瞬つけるだけだったのが、今年には足のつかないところに一緒に潜ったり、背浮きをしてイカ泳ぎでスイスイ泳いだりしています。

長女は、顔を水につけるのも嫌がっていたのに、今年には自分でゴーグルつけて潜り、魚を見つけたり、貝を集めたりしています。今は足のつかない所を一緒に潜る事にもハマっています。

子どもの成長には本当驚かされています。
その成長を間近で見る事ができる事は、僕にとってはとても嬉しく幸せな事です。

この夏、真っ黒に焼けた子どもたち。心も体も一回り大きくなった気がします^_^

この記事を書いた人

福山 慎一

福山 慎一

福山慎一(34) 2年半前に淡路市に家族5人で移住 地域おこし協力隊に従事し、現在は個人事業主として開業 空き家周りの仕事をしています。 ・淡路島の良いところ ①自然環境とおいしくて安全な食文化 ②昔ながらの文化(お裾分け、お互い様)みたいなものが残っているところ ③都会にも近くて不便がないところ ・淡路島のもっと良くしていきたいところ ①子ども達がやりたい事を選べる環境づくり ②昔ながらの文化や技術を残していきたい ③大事な自然と食を将来の子どもたちにも味わって欲しい ・移住する前に考えたことや移住してから考えていることなどを赤裸々に書いて少しでも参考になれば幸いです。 僕自身は淡路島に移住してとても良かったと思っています♪ 

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