移住者ブログ

洲本市の図書文化

こんにちは。
新年を迎え、淡路島にも本格的な冬が訪れています。
12月には、久しぶりに参加した移住者交流会で沢山の移住者の方とお話してきました!
年齢が近い子育て世帯の方も多く、子育てトークで盛り上がりました。

今回は9歳になる息子が週に1回は行く図書館を紹介します。

・洲本図書館
元カネボウの紡績工場だった跡地を再利用している図書館。蔵書数も約19万冊と多く、0歳児〜小学生向けの子ども図書コーナーもとても広いです。

 

洲本市立図書館
子ども図書コーナー
館内に幼児用、小学生用の蔵書が並んでいる。館内に椅子やソファも沢山あり、読書を楽しむこともできます。

CD.DVDも1人2点まで借りられるし、定期的にお話し会も

開催されています。

洲本市立図書館が入っているアルチザンスクエア。建物全体が煉瓦造りの建物で写真撮影にもぴったりな場所。

・五色図書館

洲本市五色町にある図書館。瓦の屋根で造られた重厚な造りです。

たまに休日に立ち寄る洲本市五色町にある図書館です。

淡路島の地場産業「瓦」を使って造られています。

残念ながら、外観写真を持っていないのですが、

とても立派な建物です。

館内も広々としていて、快適に過ごせます。

同じ洲本市の図書館なので、洲本市立図書館で借りた本を五色図書館で返したり、逆に五色図書館で借りた本を洲本市立図書館で返却することも可能です。

洲本市は図書館がとても充実していて、私も子どもの本を借りる際に、大人の本を立ち読みして借りたりしています。

寒い冬、元気いっぱいの子どもと屋外で遊ぶのもいいですが、図書館でのんびり過ごすのもおすすめです🎵

洲本市立図書館

洲本市塩屋1丁目1-8

TEL 0799-22-0712

五色図書館

洲本市五色町鮎原南谷59

TEL 0799-32-1693

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

岡本佳代

岡本佳代

岡本佳代(おかもと かよ) 大分県生まれ。2020年10月、横浜から淡路島へ移住し、観光の仕事に携わっている。 18歳から大阪や横浜などの都市部で生活し、7年前からは都市部で子育てをしながら、主にWebメディアでの情報発信や、地域に根ざしたNPO法人で福祉関係の仕事もしてきた。夫の故郷である淡路島へ家族でUターン移住してからは、自然に囲まれ、自身の子どもものびのびと育っていると感じている。

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