移住者ブログ

6月の淡路島の旬とは?

こんにちは。

結婚相談所のいけだみほです。

 

4月から新しい環境での生活が始まった方、GWも終えて5月病になっていませんか?

我が家も4月から小学生になった娘がおり、だいぶ生活リズムが整ってきた一方で

少し疲れも見え始めており、日々頑張っているんだなぁと感じます。

 

今までの保育園は車での送り迎えでしたが、我が家は小学校が近いため

学童の終わりには、娘と徒歩で玉ねぎ畑の中を歩きながらのんびりと帰宅しています。

先日GW中に訪れた高知県ではちょうど田植えのシーズンでしたが、

淡路島では玉ねぎ収穫が終わってから玉ねぎ畑が田んぼへと変身します。

ですので、田植えのシーズンは6月くらいだそうです。

移住当初、玉ねぎ畑が周り中にあることにもびっくりしましたが、

まさかそこで今度はお米を作るとは知らず、更にびっくりしました。

 

もうひとつ、農作物で今日お伝えしたいのは

「びわ」です。

5月中旬のびわの木

私の住む淡路市の西側に位置する北淡はびわの名産地です。

6月になると、庭木としてびわが成る家も見かけますし、

産直にもたくさんのびわが並びます。

 

でも、やはりおすすめしたいのは北淡・野島エリアのびわの直売所!

車で走れば道路沿いに小さなびわの直売所が点在しています。

何の気なしに入ってみるとびわがたくさん!

小さなものから贈答用の大きなものまで。

そして、ここで買うびわは甘くみずみずしいんです!

ここだけの話、産直市場に並ぶびわの味は様々。

でも、北淡エリアの直売所で買うびわは段違いにおいしいんです。

 

それでも、

「まぁおいしいけどすごく甘くはないかな」というびわを買ったら、

コンポートを作るのもオススメ。

砂糖でグツグツ煮るだけだからとっても簡単。

それを冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるのですが、

この食べ方を教えてくれたのも北淡の方。

「この食べ方が一番おいしいと思う」とおっしゃっていました。

 

私は今年も家用と贈答用にびわを買いに行って、

短い初夏の旬を味わいたいと思います!

 

この記事を書いた人

池田美穂

池田美穂

1982年千葉県浦安市生まれ。大学卒業まで実家で暮らす。 就職した会社の転勤により神戸へ。 2017年趣味の山登りを通じて知り合った夫と結婚。 結婚後は大阪府高槻市に住む。 2017年10月に娘を出産。育休中に退社。 2018年11月ごろ、あわじ暮らし相談窓口にお世話になり、移住を決意。(1泊2日のツアーに参加) 2019年2月に淡路島へ移住。それと同時に結婚相談所を開始。今に至る。

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