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淡路島移住者のその後 vol.8「シマトワークス」富田さん

こんにちは!あわじFANクラブのスタッフ、梨花です。
淡路島にも過ごしやすい爽やかな季節がやってきました!うれしい~!!

今回は深まる秋の景色に心いやされながら、淡路市長澤のノマド村に向かいました。
ニコニコ顔で出迎えてくれたのは「シマトワークス」の富田祐介さん(37才)と、奥さんの祥子さん(33才)です。

さぁ、淡路島への移住のその後についてお聞きしましょう。
(以前の記事はこちら)

2014年にシマトワークスを設立して以来、淡路島の内外で企業や宿泊施設、また新規事業を考える人への立ち上げ、PRや商品開発の支援など幅広く活躍する祐介さん。
翌年の春からは、「淡路はたらくカタチ研究島」の後に設立された「ハタラボ島協同組合」の運営も手掛けています。

その事業の1つが「ノマド村」の運営ですが、土日にオープンするカフェノマドは祥子さんが担当します。
メニューには、「淡路島にまつわるストーリーを伝えたい」という思いが込められていて、素材も島内で活躍するツギキ×森果樹園のなるとオレンジ、淡路島の海からとれたおのころ雫塩、日本蜜蜂の蜂蜜などなど淡路産のものにこだわります。

兵庫県三木市出身の祥子さんも、「はたらくカタチ研究島」の受講生として淡路島に通ったことが縁となり、平日はライターとして、週末はカフェノマドのオーナーとして働いています。
今ではノマドにはなくてはならない人になっているようです。
人を和ませるような優しい笑顔のご夫妻の下には、カフェのお客様だけでなく様々な人たちが次々と集まります。

2009年に閉校した小学校をリノベーションして完成したノマド村は、国内外からのアーティストのアトリエや住居として、生き方や働き方を考えるいろんな講座やワークショップの開催会場として・・・人と人が出会い、つながる、そんな場所です。

さて、こんなステキなご夫妻がいてくれるこんなステキなノマド村ですが、かなりの山間地に位置する島の寒冷地であるため12月から3月の間はカフェを閉店しています。
その間にお二人が出かけるのは、なんと海を越えてベトナムなのだとか・・・。

ネット環境さえ整えば、書類作成はもちろんビデオ会議など十分に仕事ができると祐介さんが言うように、ベトナムにいても優雅なバケーションを楽しむばかりでもないようです。

それでも、淡路島、日本から離れることでまたその良さや課題を改めて見出すことができるのだとか・・・こんな発想ができるのも富田夫妻ならではかも知れませんね。

淡路島に冬がやって来るのももうすぐです。
11月いっぱいはノマド村ゆかりのアーティストさん達の作品展が開催されます。
ノマドに冬が来る前に足を運んでみませんか~?

今回もちょこっとこぼれ話を・・・
取材の少し前に淡路島で活躍する翻訳家の友達に取材先をこぼした途端、大きな声が返って来ました。「富田さんも祥子さんもすごーいええ人やでぇ~!」
あぁここにもステキなつながりが・・・そうです、淡路島では「話をすると必ず誰かにつながる。」と言われるのです。それは単に少ない人口だけが理由ではない気がします。
そしてその素敵な人のつながりは淡路島の宝物なのかも知れないなと今回もしみじみ感じました。

シマトワークスのwebサイトはこちら 
ノマド村のwebサイトはこちら 

カフェノマド
住所:兵庫県淡路市長沢727
TEL:0799-70-1165
OPEN:4月~11月 土・日 11:00-17:00

この記事を書いた人

梨花

梨花

淡路島、洲本市の市街地で生まれ育ちました。3年間の海外生活後、帰るなら東京のような大都会ではなく、カリフォルニアにも負けない自然豊かで広々とした淡路島!と帰国しました。語学ボランティアをしながら、淡路島のアクセスの良さを活かして海外の友人・家族をしばしば訪問しています。海外からの田舎暮らしの相談なら私に任せてください!

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