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田舎で小さくはじめる食堂運営

こんにちは。
南あわじ市で地域おこし協力隊として、主に特産品のPRの活動をしている黒川と申します。
(先月まで育児休業中でしたが、今月から復帰しました。)
私は仕事の一環で、特産品の淡路手延素麺を使った食堂を運営しております。今回はそのことについて書いていこうと思います。

 

そうめん嫌いだった私
最近は夏!って感じの天気が続いてますね。ムシムシしてきて、ダルいときにさくっと食べられて便利なもの、それはそうめん。
ささっと湯がくだけで立派な一品になります。
でも私は、この島に来るまで、そうめんがあまり好きじゃなかった。そうめんってなんか母親の手抜き料理、ガラスの器に盛りつけられ、のびきった麺をつゆにつけて食べるだけの地味な料理。。。そんな印象しかなかった。

 

美味しいそうめんとの出会い
淡路島に来てすぐに紹介してもらった淡路手延素麺。むかしむかし、島民がお伊勢参りの帰りに奈良の三輪で素麺づくりに出会い、その製法を学び淡路島に持ち帰ったとされています。たまたま機械化されなかったので、手延べならでばのコシ・のど越しのよさがあります。たまたま近所の製麺所の工房を見学させてもらったときに「食べてみて!」といただいたサンプル品。なんとなく食べてみたら、びっくりするくらい美味しい!
そうめんに全く興味がない人生だったので、いい意味で期待を裏切られました。自炊疲れも手伝って、ほぼ毎日食べるように(笑)

ほんのり塩味が効いていてコシもしっかりで美味しい淡路手延素麺
淡路手延素麺の産地、福良のまち

 

きっと私みたいに思う人ってたくさんいるんじゃないかな? ふと思いました。

 

移住後4か月で食堂をオープン
なんだか居ても立ってもいられなくなり、この美味しい食べ物をたくさんの人に知ってもらいたいと謎の使命感がフツフツと湧いて来たのです。善は急げ!素麺シーズンの8月までにオープン出来るよう以下の準備を進めました。ちなみに飲食店はバイト経験のみの私(汗)

①飲食店営業できる場所探しのびのび日和というゲストハウスのキッチンスペースを借りました)
②食品衛生責任者の資格取得(一日座学を受けるだけで簡単に取得できます)
③器や調理道具など備品の準備(器のセンスは大事!)
④メニューの開発(コンセプトは淡路島の食材を使った創作素麺)

 

 

初日のお客さんは0人
なんとか突貫工事でオープンしてみたものの。初日のお客さんはなんと0人。原因は分かっていました。。。
そうです、宣伝不足(泣)
形にすることに夢中で肝心の宣伝活動が出来ていませんでした。その日から焦って出来ることから始めることに。

Instagram
Facebookページ
Googleマイビジネス
地元の新聞
チラシのポスティングと配布

 

運営している「南淡そうめん食堂」のインスタグラム

 

以上のことをはじめると、少しづつお客さんが増えていきました。各ツールの詳しい効果などはこちらのnoteに書いてます。興味のある方はぜひ読んでみてください。
もともと素麺シーズンの夏のみ二ヶ月の営業予定でしたが、イベントに出店したり、場所を変え営業再開したりしながら約一年くらい活動。産休・育休のため、昨年7月のイベント出店を最後に、現在は活動を休止中。育休明けに出店予定だったイベントもコロナで軒並み中止となり、今後の予定は未定なのです(泣)

 

また世の中が落ち着いたらみなさまに美味しいそうめんを食べていただけるよう願う日々であります。それまではインスタグラムで創作素麺のレシピを発信しようと計画しております。よろしければフォローお願いします。

南淡そうめん食堂 インスタグラム

この記事を書いた人

黒川香苗

黒川香苗

1984年岡山生まれ。大学卒業後、大阪の建材メーカーでデザイン開発を担当。退職後、夢だったゲストハウス開業に向け、生きた英語を学ぶため単身カナダへ。帰国後は芦屋の焙煎所に勤務。開業に向けての準備をするうち、ひょんなことがきっかけで淡路島のお仕事の紹介を受ける。現在は南あわじ市地域おこし協力隊として活動しながら、淡路島と大阪の二拠点生活満喫中。

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