相談員ブログ

家が建つのは一瞬!!~マイホーム日録~

みなさんこんにちは、相談員の藤本です!すっかり冬らしい寒さになってきましたね。我が家は寒がりの旦那さんがいるので、早々にこたつとストーブを解禁…。

わたしはというと、妊娠7ヶ月に入りますます大きくなったお腹を抱えながら、相も変わらず体重管理に勤しむ日々でございます。(最近は日に日に激しくなっていく胎動に母性を爆発させながら、毎日幸せをかみしめています♡)

出産予定日まであと100日ほど。早く会いたい気持ちと、あと3ヶ月ちょっとでこのお腹から出ていってしまうのかという寂しさも感じておりますが、残りのマタニティライフ、後悔しないよう大切に大切に過ごしたいと思います♪

ウォーキング中のひとコマ。休憩を挟まないとしんどくなってきました。

…さて!以前は「家を建てるって大変?!」という記事でこれからマイホームを建てることを綴りましたが、今日はその後の進捗状況です。※あっという間に家が建っていく様子をぜひご覧ください(笑)

10月15日、着工当日。基礎づくりがはじまりました。先日まで張られていた地縄部分の周りにコンクリートが敷かれ、間取りとなる部分には防湿シートが張られました。

10月24日、久しぶりに覗きに行くと、鉄筋と型枠が作られていました。着々と基礎ができていきます…!

11月7日、ベースのコンクリートや立ち上がり部分のコンクリート打設も終わり、基礎が完成!!同時進行で、浄化槽の設置も行われていました。

これが噂の浄化槽…!(ちょっと感動)

洲本市では浄化槽の設置に対し補助金を出しているので、わたしたちも入居後に申請をしたいと思います。

11月20日、棟上げ。大工さんが10名程集まり、1日中トンカントンカン…。あっという間に家らしくなっていき、そのスピードには本当に驚きました。

棟上げといえば昔は「上棟式」といって、餅を投げたりお供えをしたり、気持ちばかりのご祝儀を大工さんたちに納めるのが習わしとされていたそうですが、うちの場合は発注先が大手のハウスメーカーということもあり「必要ない」と言われました。(ちなみに地鎮祭もしてません笑)

頼んでいる工務店や大工さんが知り合いの場合は、ご祝儀など渡されていることもあるようです。これも田舎付き合いの一つですね!

わたしたちの家の完成は、来年の1月末。これから外壁や内装が入り、また一層家らしくなっていく様子をお届けできればと思います!

ここからは余談になりますが、いま建てている土地は3区画に分かれていてすべて完売済み。どこも新築が建つわけですが、すでに家が完成し入居している角のお隣さんは、なんと旦那さんの友達の奥さんのお友達ファミリーということが判明…!しかも奥様の方は、わたしが以前から仲良くさせてもらっている方のいとこということも分かりました(*_*;)ちなみにこれから建つ予定のもう一軒も、知り合いファミリーです😅💦

せ、せまい…!!(笑)

でも、お隣さんのことを知れて安心&仲良くなれて嬉しいです♡

どちらも子育て世代なので、いろいろとお世話になりそうな予感…

2月の入居を楽しみに待ちたいと思います♪

それではまた次回のマイホーム日録でお会いしましょう~^^

 

この記事を書いた人

藤本 沙紀

藤本 沙紀

2017年3月、東京から淡路島へと移住し「紡ぎ屋」の屋号でフリーライター・制作ディレクターとして活動中。2020年に島の男性と結婚し、2022年に第一子を出産。島で子育てをしながら、webメディアのライティングを中心に、イベントPRや観光情報誌などで淡路島の魅力を発信している。制作実績には県民局から受託した淡路島の「移住促進パンフレット」、「支援メニュー早読み表」、洲本市から受託した「洲本市移住BOOK」などがある。 https://tsumugiya.site/

このライターの記事一覧

Top