相談員ブログ

洲本市移住BOOKが完成しました!

みなさんこんにちは、相談員の藤本です。今年もあと半月となりましたね!みなさんそれぞれに忙しい師走を駆け抜けていることかと思います。

さて、今回はお知らせです!このたび、夏から秋にかけて制作を担当していた「洲本市移住BOOK」が、洲本市魅力創生課から発行されました~✨

もうじきリニューアルオープンする洲本市のサイトでも中身をご覧いただけるようになるのですが、一足先に、今日は少しだけ見どころをご紹介したいと思います^^

まずは「洲本市を知ろう!」ということで、「洲本城」からのキレイな景色が広がる表紙をめくると、ドド~ンと2ページに渡る「市街地MAP」。

洲本市といえば街中はアップダウンがなく、1キロ四方に何でもそろう利便性の良さが特徴ですが、移住の際に確認しておきたいこと、例えば「銀行ってあるの?」「スーパーは?」など、事前に知りたい項目も兼ね備えた地図になっています。

また、外せないのが洲本市のもう一つの魅力である食文化。実はその特産品を活かした「ふるさと納税」が注目を浴びています。全国でも8位という人気を誇るその理由や、返礼品を出品する生産者さんにもお話を伺っちゃいましたよ!(同ページには、洲本の自然や観光情報も紹介しているのでお忘れなく…)

そしていよいよ最大の見どころ、「移住者インタビュー」です。便利な印象が強い洲本市ですが、やはり地域によって、暮らしやすさや地域性が異なるもの…。そこで今回は、6地域の移住者さんにお話を伺いました!みなさん自営業や農家、漁師や地元就業など、移住後のライフスタイルもさまざまなので、読み応えのあるページになっています。

また、地域の利便性を星の数で評価をしていただいたり、お気に入りのスポットなんかもご紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください♪

移住インタビューで移住後のイメージが膨らんだら、次は移住支援制度です。どれに自分が当てはまるか、チェックしてみてください。支援に頼ることもひとつですが、移住はその後の暮らしにかかる費用のシュミレーションも大切です。暮らしの相場を確認しながら、自分の生活に見合った物件探しをしていきましょう。その際の選択肢として、お試し住宅や市営住宅などの利用もおすすめです!(詳細を見てね)

そして最後は、とても便利な「学校・医療機関MAP」です。子育て世代の方やご年配の方は特に気になる情報かと思います。正直、地域別でここまで詳細に記している一覧は他にないかと…。私たち相談員も、今後の移住面談などでフル活用するページになりそうです(笑)

全16ページの移住BOOKは、下記場所でも配布中です!お近くで見かけた際は、ぜひGETしてくださいね~!

■関西
・ふるさと回帰支援センター (大阪センター)
・カムバックひょうご(神戸)
・兵庫わくわく館
・神戸空港
・神姫バス三宮バスターミナル
・JR明石駅

■関東
・ふるさと回帰支援センター (東京センター)
・カムバックひょうご(東京)
・移住交流情報ガーデン(日本橋)
・日本橋室町 すもと館
・洲本市魅力創生課 東京事務所
・都営地下鉄
・ゆりかもめ
・首都圏サービスエリア(6カ所)

 

この記事を書いた人

藤本 沙紀

藤本 沙紀

2017年3月、東京から淡路島へと移住し「紡ぎ屋」の屋号でフリーライター・制作ディレクターとして活動中。2020年に島の男性と結婚し、2022年に第一子を出産。島で子育てをしながら、webメディアのライティングを中心に、イベントPRや観光情報誌などで淡路島の魅力を発信している。制作実績には県民局から受託した淡路島の「移住促進パンフレット」、「支援メニュー早読み表」、洲本市から受託した「洲本市移住BOOK」などがある。 https://tsumugiya.site/

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