相談員ブログ

「淡路島に移住します!」

こんにちは!主任相談員の赤松清子です。
クリスマスを迎え、いよいよ今年も残りわずかとなりました。
コロナ禍ということで、春先は移住相談も少なかったのですが秋は一気にお問い合わせが多くなり、昨年の2倍に迫る勢いがありました。

限られた相談員で何とか精力的に業務を続ける中、下記のような嬉しいメールが11月末に届いたのです。

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あわじ暮らし相談窓口
赤松様

先日の特別面談では大変お世話になり、どうもありがとうございました。
たくさんの方にアポイントを取っていただき、たくさん情報をいただき、本当に充実した2日間でした。
特別面談できて、私たちは本当にラッキーでした。
また皆様の情報の多さや柔軟さに感動いたしました。

すでに私たちの移住にウエルカムな人たちがいるというだけで心強く、うれしかったです。

皆様のおかげもあり、無事家を借りることができ、12月末に淡路島に移住します。
2週間の大阪帰省中、約5日間淡路島に通いました。笑
おかげで2人とも納得する家に出会い、今とてもわくわくしております。○○地区の一軒家を借りることになりました。

機会がございましたら、是非立ち寄りくださいませ。
また私たちでお手伝いできることがありましたらお申しつけくださいませ。
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特別面談で藍染体験をしたお二人!

この方(Mさん)たちは、9月末にメールで1泊2日の特別面談『リサーチあわじ暮らし』にお申し込みがありました。
10月初旬にオンライン相談でヒアリングをして、11月中旬に特別面談を開催したという流れで、早くも移住が確定したというのです!

Mさんの属性:
横浜市在住、新婚さん(コロナの関係で結婚式を挙げられなかった)
妻は30代日本人、11月末で退職。ネットショップの起業を検討中。
夫は40代イタリア人、コロナの関係で解雇?、英語教師などの仕事があれば良いかな…。
妻は大阪が実家なので淡路島へは来たことがある。
夫は淡路島へ来たことがない。
パソナのニュースを見て淡路島への移住を決意した。
古民家リノベーションが希望だが、まずは賃貸から。
12月には移住したい。洲本市で探す予定。

ここで出てくる特別面談『リサーチあわじ暮らし』て何??これまでにも記事にしていますが改めてまとめてみました。

『リサーチ!あわじ暮らし』

お受けするのは一回に一組だけ。
年間で限定10回開催の予定です。

まず、お電話でヒアリングを行います。
年代や家族構成、田舎で何をしたいのか、会いたい先輩移住者がいるかetc・・・。

その上で日程調整や相手さんとの連絡をとり、プログラムを決めます。
開催日は、平日のみならず土・日・祝でもOKなんですよ。

あなた任せのオーダーメイド!世界に一つだけのプログラム!

専門相談員が密着アテンドするので、淡路島に初めてお越しになる方でも安心してリサーチできます。

田舎で暮らす秘訣は、“移住した先輩に学べ”
記事には書けない(?)本音の話・生の声を聞いて、あわじ暮らしの実現に一歩近づきましょう!!

今回のMさんは国際カップルさんなので、同じスタイルで洲本市に暮らす先輩移住者にご協力頂きました。
その上に、国際支援に長年取り組んでいる徳梅相談員がアテンドするという“国際“に特化したプログラムをご用意。

一日目は、待ち合わせ場所の公民館で偶然にも開催していた「日本語支援教室」で、先輩移住者のボランティアさんにお繋ぎできるという幸運なハプニングから始まりました。
*「日本語支援教室」:淡路島3市ともに日本語学習ボランティアがいて、無料で週一度のクラスに参加できる*

天然藍工房『AiAii』の岡田夫妻を訪問!

南あわじ市・洲本市の2市で生活した経験や、古民家暮らし・リノベーション経験も有りの岡田夫妻からは参考になる話がたくさん聞けましたよ。藍染体験後には、すぐ近くにある大浜海岸で一息つき、中心市街地散策や物件内覧まで同行しました。

二日目は洲本城からの街並みを眺め、五色地域を車中から下見し、古民家リノベをしたカフェ『SIGNS & CAMP KITCHEN』でランチ。その後、五色町内のピザ屋『BAILEY’S pizzeria & cafe』に立ち寄りアメリカ人のオーナーと顔合わせをし、『クリアイングリッシュ英会話教室』へと向かいました。

海・山・町がコンパクトにある!
『SIGNS & CAMP KITCHEN』オーナーの奥山さんも先輩移住者さんです!
『クリアイングリッシュ英会話教室』で熱心にお話を聞く!

ニュージーランド出身のダイク夫妻の会話は英語が主で、赤松としては??の部分が多かったのですが(笑)、絶え間なく笑い声が響いていたのできっと有意義で楽しかったのでしょう^^

この記事を書いた人

赤松 清子

赤松 清子

生まれも育ちも淡路島。高校卒業後、田舎が嫌で3年間ほど京阪神で暮らしました。でも、なぜか、淡路島に帰って結婚しちゃったんですよね(笑) 子どもたちも独立し、移住相談員を始めて8年以上が経ちました。移住希望者さんは十人十色。 これまでの経験を活かし、相談者に寄り添ったフォローをいたします!

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