夜中の3時30分。
みんなが寝ている頃に始まるお仕事。
ぶぉーんという大きな音と共に出発。
粗い画像ですみませんが、皆様お気づきでしょうか。
こちらのお仕事。
そうです。
漁師さんです。
これは僕です。ひどい顔ですね。
エセ漁師です。
今回は一日お手伝いで漁船に乗せて頂いた時のことをレポートしたいと思います(^^♪
結論から申し上げますと。
【今までこの苦労を知らずにお魚食べててごめんなさい。】
です。
漁師さんホントにすごいです。
感謝しかないです。
朝の3時から動き出して、昼の2時過ぎまで海の上で漁をしています。
一日の約半分を海の上で過ごし、魚を獲ってきてくれています。
それが、スーパーやお店に並び、お魚を食べています。
知ってはいるんです。
漁師さんがお魚を獲ってきてくれているからお魚が食べられるという事実。
でも、これを目の当たりにできるのも淡路島の魅力だし、最大の強みだと感じます。
一次産業に従事されている方には本当に頭が上がりません。
頭で知ってると体で体験したことがあるは本当に大違いです。
だんだん明るくなってきたときの景色はとても綺麗です。
でも船上はとてもハードに作業しています。
この作業をほぼ毎日続けていらしゃいます。
一人で漁に出る猛者もいます。
そんな方々の努力のおかげでお魚を頂くことができます。
見て下さい。
自分で獲った訳でもないのに満足そうな顔。
だって、めちゃくちゃ美味しいんです。嬉しくて仕方ないんです。
皆さんにも是非食べて欲しいです。
今回は貴重な経験をありがとうございました。
また行かせて頂きたいと思います。
PS これは今回乗せて頂いた船長の背中。
僕より年下なんです。
頼もしいその背中。尊敬します。
僕もまだまだ頑張ろうと思いました(^^)/