こんにちは。
2月に入り、まだまだ寒い日が続いていますね。
フラワーアイランドと呼ばれ、お花が1年中楽しめる淡路島。
移住してきてから、季節ごとにお花を観に行っていますが、今回は冬咲チューリップショーを観に行ってきました!
チューリップというと春に満開に咲く花のイメージですが、冬咲チューリップは、冬に咲く品種を輸入し、淡路島で植付けをし、瀬戸内海の温暖な気候のなかで成長させたものだそうです。
洲本市の中心地にある「洲本市民広場」にて、2023年度は、1月14日から2月中旬まで展示されています。
会場の洲本市民広場は、いつもは広い芝生広場。お花を設置するだけで、雰囲気ががらりと変わっていました。
冬咲きチューリップの他にも、淡路島の冬のお花といえば、水仙があります。
お花も淡路島の豊かな自然のひとつだなあと思います。普段、花束には興味のない息子も、冬咲きチューリップショーは
喜んで写真を撮っていました。春が来て、お花が満開になるのも今から楽しみです♫
冬咲きチューリップショー
1月14日~2月中旬まで
洲本市民広場(洲本市塩屋1丁目1-17)
主催:(一財)淡路島くにうみ協会
https://www.kuniumi.or.jp/index.html