移住者ブログ

淡路島で過ごした年末年始

こんにちは!土中 杏美(どなか あみ)です。

前回のブログでは、2歳と楽しむアウトドアについて書かせていただきました。
今回は、淡路島で過ごした年末年始を振り返ってみます。

ホームパーティー

わが家は人が多く動く長期休みには帰省や旅行をしないスタンスで、今年も自宅でのんびりとしたお正月休みを過ごしました。
とは言え、せっかくの長期休み!楽しみも欲しい!と、仲良し家族を誘ってプチホームパーティーをしました。

オードブルは、洲本市五色にある隠れ家イタリアンバルあわじ札の辻ベースさんで購入。
【オーガニック有機食材などにこだわり化学調味料や添加物を使わない】という私好みのお店で、お味も美味しく、娘もモリモリ食べてみんな大満足でした。グルテンフリーやアレルギー対応もしてくださって嬉しかったです。

初詣

昨年は混雑を避けて1月10日に行ったのですが、娘も大きくなったので今年は1月2日に行ってきました。
10時に到着したら臨時駐車場はまだ余裕がありましたが、神社まで5分ほどは歩かないといけず、参拝の行列もできていました。
それでも、行列がどんどん進んだので、10時45分頃には参拝→おみくじ→お守り購入まで終えられました。

意外と早く済んだので、昼食は伊弉諾神宮の真ん前にあるizanaさんで。
私たちが入ったときはテーブル席はいっぱいで奥の個室が空いている感じだったのですが、帰る頃には待っている方が結構いました。
ちなみに、個室があるおかげで子どもと一緒でもゆっくりランチできるので普段も子連れランチにもオススメです。

昼食を終えた12時頃に外に出てみると、車の渋滞(駐車場に入るための行列)と参拝の行列がものすごいことになってました。
三が日に混雑を避けたければ、午前中に行くのが必須ですね!

ものすごい人混みの中でたまたま知り合いに遭遇! お互いびっくり!運命を感じました。笑

ぜんざい

私はお正月にぜんざいを食べる習慣がなかったのですが、今年はたくさん食べました!
(関東のみなさんは、お正月にぜんざい食べますか?わが家だけかなぁ?関西と関東でおしるこやぜんざいの定義も違ったり…面白いですね。)

三が日限定でぜんざいの販売をしていたのは、慶野松原のすぐ傍にオープンしたばかりのプティカフェさん
わが家は徒歩圏内なので2回も食べに行っちゃいました。笑
「子どもやお年寄りでも食べやすいように」と、お餅とお団子の中間のように作ってくださっていて、2歳の娘もお餅デビュー!

 

イングランドの丘へ遊びに行った日にも、ちょうどぜんざいのふるまいをしていて家族3人で美味しくいただきました。

 

あとは、徳島のあすたむらんどへ遊びに行ってプラネタリウムデビューをしたり、洲本の方へ遊びに行って新しく出来たおもちゃひろば【あそびばらっく】にお邪魔したり、島内外で楽しみましたよ♪
…あ~でも、9連休長かったぁ(+_+)世のお父さんお母さん、みなさんお疲れさまでした。笑

年末年始は旅行で淡路島に来られる方も多いと思うので、どなたかの参考になれば幸いです。

 

《お読みいただき、ありがとうございました。
 次回は、淡路島からの東京帰省について書かせていただきます。》

この記事を書いた人

土中杏美

1990年生まれ。実家は東京。大学卒業後、OLを経て東京脱出。1ヶ月間、カウアイ島でヨガとアーユルヴェーダを学び、帰国後は、海の近くで暮らす夢を叶えるために島根県隠岐の島町へ移住。3年間、地域おこし協力隊として「関係人口創出」のためにあれやこれやと奔走しながら、副業でヨガレッスンと民泊営業を行う。退任後、コロナ禍突入で事業撤退、そして結婚。夫とふたりで"自分たちらしい暮らし"を求めて淡路島へ移住。移住後すぐに娘が生まれ、家族3人海のそばの賃貸一軒家で暮らし中。

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