淡路花博20周年の記念行事、花みどりフェアの秋期が開幕しましたね!緊急事態宣言下ではありましたが、屋外イベントが多いからなのか、無事開催されているようで一安心。自粛自粛の毎日で、心が渇きつつあったこともあり、いろいろなイベントに出かけて楽しませてもらってます。
3日間限定のプレミアムな船旅
そんな中たまたま見つけたのが、船で神戸まで行けるというイベント(しかも無料!)船好きの私は、速攻予約させていただきました。当日は早起きして、淡路夢舞台にある「交流の翼港」へ。久しぶりの船旅に心躍ります!たっぷり神戸を楽しむ予定で、私は10:30発の始発と15:30発の最終便にしました。
港に到着すると、神戸から乗船してきた人たちがいっぱい。淡路発の便もさぞかし大人気だろうなーと思って乗り込んだら、まさかのガラガラでした(汗) 神戸から淡路島に遊びに来る人の方が圧倒的に多いんですね。。。
45分というちょうどいい時間
定刻になり、船が出発します。いつも島から海を見ているのに、今日は海から島を見る。。。めっちゃ新鮮です。明石海峡を横目に、揺れが心地よくてちょっと寝てました。(笑)垂水、須磨を越えて、大阪湾の方を見ると貨物船やら、漁船やらいろいろな種類の船。けっこうちいさな漁船もいて海の上も興味深い!おなじみの神戸タワーが見えてきたな~とおもったら、神戸のメリケンパークとかあるあたりの港に到着。長すぎず短すぎずのちょうどよい船旅。
神戸は半日で十分
久しぶりの子連れの街あそび。最近2歳になった娘はいろいろなものに興味深々。キラキラしたおもちゃや、お店に大興奮!そして、あまり歩くのに慣れてないからか、すぐに「抱っこ抱っこ」とおねだり。淡路島暮らしに慣れてしまうと、人や情報の多い街は疲れますね。。そして都会での子育てもめっちゃ疲れそうって思っちゃいました。淡路島に移住してよかったな。。。おしゃれなカフェや中華街に行ったりして、楽しかったけど、半日で十分おなかいっぱい。船に乗って帰路につきます。相変わらず船はガラガラで、帰りの船でも寝てしまいました(笑)
淡路夢舞台の「交流の翼港」に到着すると、神戸に帰る人が船にいっぱい乗り込んできて、淡路島人気を再確認。下船するとスタッフの方が、アンケートに答えてくださいとのことで、答える。アンケートにはどんな航路があったらうれしいですか?みたいなことが書いてあって、関空に行くルートやら、2025年の大阪万博の会場である夢洲ルートなどの選択肢が提案されていました。海好き、船好きな私としては万博開催を機に、淡路島の航路が充実してくれると、とっても嬉しい!応援しております。
そんなこんなで、疲れるけどたのしい街、神戸。
また何か月か後に、遊びに行こ~。