こんにちは。
毎日寒い日々が続いていますね。
私は寒い冬の休日は、外のお風呂に入って、身体を温めるのが習慣になっています。
淡路島のお風呂事情
我が家のお風呂は賃貸住宅ということもあり小さな浴槽で、冬はプロパンガス代がかかるため、沢山湯舟にお湯を
張ると、あっという間に予算オーバーになります。元々家族揃って温泉好きなので、冬の寒い日は、家族で外湯巡りを
楽しんでいます。
淡路島のスーパー銭湯
淡路島内には数軒のスーパー銭湯があります。それぞれ泉質も違い、お風呂の種類なども異なるので、巡るのも楽しいです。私達がよく利用するのは、南あわじ市にある「さんゆ~館」と洲本市五色町の「ゆ~ゆ~ファイブ」です。
さんゆ~館の泉質は、アルカリ性の単純温泉。利用料金も一般的なスーパー銭湯の価格で、回数券も販売されているため
近所の人はお得に入浴できます。館内が広い為、湯上りに寝転んでドリンクを飲んだり、ゆったりと過ごせます。
さんゆ~館
南あわじ市神代社家2332
https://www.kaigetsu.jp/sanyukan/
次にご紹介するのは、洲本市五色町にある「ウェルネスパーク五色」内の温泉「ゆ~ゆ~ファイブ」
泉質は中性規定泉で無色透明の温泉。晴れた日は、日が差し込んで、とても明るい雰囲気の温泉です。
子どもと外遊びをしたり、ご飯を食べたり、複合施設なので遊びに行った帰りに気軽に立ち寄れる温泉です。
こちらも回数券が販売されていて、お得に入浴できます。
ウェルネスパーク五色 ゆ~ゆ~ファイブ
洲本市五色町都志1087
http://www.takataya.jp/relax/yu.htm
ほかにも、淡路島の北に位置する淡路市にある「パルシェ香りの湯」や「美湯松帆の郷」などの温泉もあります。
たまに遊びに行った時に立ち寄ることもあります。
温泉街の日帰り温泉
これまで、気軽に入浴できるスーパー銭湯や公共の宿の温泉を紹介してきましたが、我が家の近所の洲本温泉の日帰り温泉もご紹介します。淡路島内には、北から岩屋温泉、洲本温泉、南あわじ温泉郷と大きく分けて3つの温泉がありますが、今回は私が住んでいる洲本市の洲本温泉の日帰り入浴可能な施設をご紹介します。
洲本温泉の旅館「海月館」。洲本市街地に最も近く、便利な場所にあります。お風呂は、さすが旅館のお風呂!
内風呂一つと露店風呂が二つとシンプルなつくりですが、1人で入っていても、あっという間に1時間は経ちます。
旅館は海の側にあるため、露店風呂は波の音を聞きながら入浴できます。
広々と温泉につかりたい時や波の音を聞きたい時におすすめ。非日常感を味わえます。他にも、洲本温泉だと
「淡路島観光ホテル」も日帰り入浴が可能です。宿泊客優先の日もあるので、事前に電話で問い合わせてからお出かけください。
海月館
洲本市海岸通1-3-11
いかかでしたでしょうか。今回は冬の楽しみの一つ、お風呂について書いてみました。
温泉に気軽に入れることも、淡路島の魅力の一つでもあります。来島された時は、是非入ってみてくださいね!