移住者ブログ

春がきた

こんにちは、cafe cache-cacheの仲上です。

カフェのある洲本市中川原では、冬の間、連日強風が吹き荒れていましたが、今では風も治まり、うぐいすの声も聞こえるようになりました。

春ですね。

先週の黒川さんも、お花の話題でしたが、「花の島」ともいわれる淡路島には、たくさんの花の景勝地があり、やはり、花の話抜きには、島の春は語れません。

ということで、今回は河津桜満開の淡路島国営明石海峡公園へ行ってきました。

 

淡路島国営明石海峡公園

国際園芸・造園博、通称淡路花博「ジャパンフローラ2000」の会場にもなったこの公園は、島の北の玄関口、淡路インターチェンジから車で5分ほどの所にあります。

関西空港の建設にも使われた、約100haの大規模な土取り跡地に造られた、四季折々の草花が楽しめる花の公園だということです。

春一番の丘と名付けられたエリアでは、満開の河津桜の中を、鳥の声に癒されながら散策。

 

南あわじでは満開だった枝垂れ梅は、ここでは見ごろはまだ先でした。

 

この広さ、伝わってますか?

 

大きな滑り台などの遊具もあり、こどもさん連れでもゆっくり楽しめますね。

広い敷地では、多くのスタッフさんが、水遣りや苗の植え付け作業をされていました。

手入れの行き届いた、きれいな公園です。

ミモザアカシア

まだまだ、ここでは紹介しきれないほどのたくさんの花が見ごろを迎えていて、これから見ごろを迎える花もたくさんあって、年に何度も足を運びたくなる公園です。

 

この記事を書いた人

仲上加代子

仲上加代子

兵庫県川西市出身。海のある暮らしに憧れ、2021年4月、洲本に移住。 NPO法人 あわじFANクラブのチャレンジショップで、cafe cache-ache(カフェ カシュ‐カシュ)チャレンジ中。移住先では、犬と暮らす!という夢は、未だ実現せず。

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