移住者ブログ

淡路島は今後、、

最近はバタバタと年度末の業務に追われ、ゆっくりと出来ない日々が続いております。

淡路島。

ゆったりとした時間が流れているとはいえど、忙しい時は忙しいです。

 

どうも福山慎一です。

 

なんと淡路島にきて約3年が経ちました。

 

一番下の娘が3歳になりました。

 

完全に淡路島育ちです。

 

今の子ども達にとっては淡路島が地元になっていくんだろうなーと思うと、僕は大阪出身なので、少しだけ不思議な感覚になります。淡路島で伸び伸び育ちすぎて自由奔放な日々を過ごしている子ども達です。

 

 

話は変わりますが、僕は元々小学校の先生でした。

その時から特にこだわっていたのが遊びでした。

 

遊ぶことで子ども達と関係をつくり、共に学び、感動を共有していくことが先生の勤めと思い、めちゃめちゃ遊びました。

今日は算数やめて外いくぞー!!というタイプの先生でした(笑)周りからは足並みを乱すとお叱りを何度も受けました。。

 

でも遊ぶことは子ども達にとって本当に重要なことだという思いは今も変わりません。

 

子どもの頃の遊び体験がその後の人生を大きく左右すると僕は思っています。

特に大好きなのが自然遊びです。

自然遊びは、創造力の塊である子ども達にとって最高の遊び場だと思っています。

 

だから淡路島に来ました。

 

海、山、ちょっと川。ため池、田んぼ、畑。

 

たくさんの自然に囲まれています。

とても幸せです。

社会が大きく変化していく昨今。ガソリンも170円超えてます。えらいこっちゃです。

これからどんな変化が待ち受けているか想像もつきません。

 

でもこの自然は未来にちゃんと残していかないといけないな。

って淡路島に来て強く思うようになりました。

こんなにも新鮮な魚が食べられます。

淡路島の豊かな暮らしをちゃんと次世代にも繋げていかないといけないと感じました。

今までの先輩達がいたから、今自分が淡路島の生活を楽しめている訳です。

自分の代でそれが終わることなど許されるはずがありません。

 

そんな事を感じることが出来ただけでも淡路島に来て良かったなと思います。

見えている景色が少し変わったと思います。

 

最近日々の生活や子育てに追われていて、大事なことをうっかり忘れてしまいそうになりかけていたので、このブログに書かせて頂きました。

 

今回はこんな自分が感じたことだけ日記みたいなブログになってしまいすみませんでしたm(__)m

 

またみなさんに有益な情報や、淡路島の素敵なところを見つけて書かせて頂きたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします(^^)/

この記事を書いた人

福山 慎一

福山 慎一

福山慎一(34) 2年半前に淡路市に家族5人で移住 地域おこし協力隊に従事し、現在は個人事業主として開業 空き家周りの仕事をしています。 ・淡路島の良いところ ①自然環境とおいしくて安全な食文化 ②昔ながらの文化(お裾分け、お互い様)みたいなものが残っているところ ③都会にも近くて不便がないところ ・淡路島のもっと良くしていきたいところ ①子ども達がやりたい事を選べる環境づくり ②昔ながらの文化や技術を残していきたい ③大事な自然と食を将来の子どもたちにも味わって欲しい ・移住する前に考えたことや移住してから考えていることなどを赤裸々に書いて少しでも参考になれば幸いです。 僕自身は淡路島に移住してとても良かったと思っています♪ 

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